647 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/16(水) 02:23:56 ID:???
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キラ「どうする!これからラクスが来るって言うのに、このボカロ同人とグッズの山をどこに隠せば…うぁああぁぁああ!」
ウッソ「キラ兄さん、貴方は絶望するとよくそうやって濁音交じりの声で泣いていた、今貴方はとても絶望しているね…」
ウッソ「前回はベットの下に隠せた、だけど今回はどうしようもない。等身大初音フィギュア(魔改造済み)はどこにも隠せはしない…もはやあきらめるしか…」
キラ「……あきらめる?この僕が?そんな事が出来るものか!」
キラ「絶対にこの状況から抜け出して見せる!そしてこのキラ・ヤマトは安寧に生きるんだ!」
ウッソ「む、この光は!SEEDの覚醒?いや、それ以上の!」
シン「おいキラ兄、ラクスさんがそろそろ来るよ…って、もぬけの殻だし…
ウッソと一緒に何してんだ今頃。全くポテチ袋ぐらい捨てろよ…進歩しないなぁ
同人誌とかも形だけでいいから本棚に入れろっていっただろうがあの馬鹿兄貴」
とか何とかいいながらちょっとだけ部屋を片付けるシン
シン「ったく、またこんなくだらないエロ漫画なんか買いやがって…どれどれ?」
興味本意でシンが本を開けた瞬会!
キラー・フリーダムの第3の能力発動!
バイヅ・ダスト!
ちっちゃなデュバル「そうだ!これもジオニック社の陰謀だったのだ!」
シン「何だ!本の間からいきなりデュバルさんが!」
時間を巻き戻す!
シン「うぁあああああ!!!」
キラ「これでラクスが家に来るまでに片づけができそうだね、さてニコ・ドーガでも見るか」
ウッソ「片づけが先じゃないの?おかしいですよキラ兄さん!」
マイ「って言うCMを…」
シン「却下ぁ!」
最終更新:2014年06月12日 20:13