946 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/23(水) 18:44:50 ID:???
アムロ「ううっ……!こ……ここはどこだ!」
(拘束されている……灯りはないのか?部屋は真っ暗だ)
ブライト「アムロ!その声はアムロだな、お前もここに連れ去られたのか」
アムロ「ブライト!?なぜ俺たちを」
X総帥「お目覚めかね、我が町
最強のパイロットと名艦長たちよ」
アムロ「!!」
ブライト「!!」
アムロ「何者だ!」
X総帥「我々は
猛魂戦隊ヒタイダー。日夜長い友を守るために戦っている」
ブライト「ヒタイダーだと!」
アムロ「名前は聞いているが、ヒタイダーが俺たちに何の用がある!
俺はシャアほど生え際が後退してもいなければ、親父の髪に絶望もしていない!」
ブライト「私も歳を取って髭が生えたぐらいで、髪の毛の後退など全くないぞ!」
X総帥「フフフ……だが知っているのだよ、君たち二人が力を合わせれば……
後頭部はフサフサ、額はツルピカ、究極猛魂戦士ヤム飯に変身できることを!」
ブライト「ま……まさか!!」
アムロ「なぜ漫画版以上の
黒歴史を!!」
X総帥「断ると言われれば無理にでも力を貸してもらおう!」
ブライト「い、いかん、アムロ」
アムロ「あれを……やるしかないな!」
X総帥「フフフ、出るかフュージョン……だがそれはこちらの思うつぼだ」
アムロ&ブライト「「燃えろ、俺の小宇宙よ!!」」
X総帥「え……」
トレーズ『ニュースエレガントの時間です。今日夕方、ヒタイダー本部ヒミツの園でまたも謎の爆発が起きました。
今度もヒタイダーは集合しておらずに無事でしたが、再建した本部は再び壊滅し
当直の職員が光速拳に巻き込まれて吹き飛ばされ全治100レスの重傷を負いました。
また今回の事件については悪い夢だったとして無かった事にされる動きも……』
ミネバ「アフロが治っておらんのに包帯グルグルになっておるぞ、マリーメイアの父上」
プル「あはははは、ミイラ男みたい~」
マリーメイア「見ないでっ!見ないでください!!」
プルツー「……入院しなくていいのか?」
最終更新:2014年06月19日 20:49