75 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/26(土) 10:05:18 ID:???
アスラン「バーニィさん、おめでとうございます!」
バーニィ「え?」
アスラン「だって、クリスさんと恋人同士になれたんでしょう?
俺だって嬉しいですよ!」
バーニィ「い、いやあ。楽勝ーって、やつ?」ポリポリポリ
アスラン「ははっ。まさかこの兄弟スレが53も進んで、
新しい恋人関係が生まれるなんて、俺、思ってもみませんでしたよ」
バーニィ「え?」
アスラン「俺、絶対応援しますしっ!
クリスさんは、ヒタイダーなんか、もうやってる場合じゃないんだ!
俺、頑張ってクリスさんを辞めさせますから!」
バーニィ「ち、ちょっと待ってくれ。それはどういう意味だっ」
アスラン「セレーネさんに早く教えてやらないと!
それこそクリスさんを、実の妹のように可愛がってたんだから!」
バーニィ「なんでセレーネさんまで出てくるんだ!」
アスラン「革命ですよ、革命!」
バーニィ「は?」
アスラン「あたりまえじゃないですか!
歴史あるこのスレの日常をぶっ潰した、バーニィさんなんですよっ!?」
バーニィ「な、なんだよそれ!」
アスラン「神々たちが作り出してきた過去や空気を、完全に無視するその行動力、
それが、住人たちの認知に及びさえすれば、
俺だって、きっと、生まれ変われるはずなんだあああー!」ヅダダダダ
バーニィ「え、なにこれ」
ジュドー「クリス姉ちゃんが、とうとうバーニィさんと結ばれたってよ」
ロラン 「本当? お赤飯を炊かないと!」
ガロード「ってことは、だ。ハッピーエンドで、こんな感じのネタはもう終わり
あとはクリス姉ちゃんとバーニィさんが、徐々に大人の階段を登っていくって話になるわけだ
それを神々が上手に作ってくれるんならいいけどよ
基本的には、うちにももう、遊びにこなくなるってことだよなあ?」
カミーユ「当然だろ。恋人のほうが重要だ」
シン 「世話とか、したくなるだろうしなあ~……」
シーブック「だよな。だって、男なんだぜ?」
ウッソ 「そんなのおかしいですよ!
クリス姉さんは、いつだってそう! ウチへ遊びにきて、そして、お風呂に入っていくんだ!
それを僕が激写しなくて、どうするっていうんです!」
ヒイロ 「おまえの気持ちはよく理解する。だが、今は逃げろ。アムロ兄さんが睨んでいる」
アムロ 「喜ばしいはずの話なんだ、これは! だがなんだ、この猛烈な違和感は!?」
せレーネ「そうね。なんでしょうね、これ。クリスの幸せのことなのに」
刹那 「ヒタイホワイトはみんなの
ガンダムだ
これより、バーナード・ワインズマンへ武力介入する!」
コウ 「やめろ刹那。クリス姉さんの幸せを考えてあげなよっ」
刹那 「こればかりは、たとえ大好きなコウ兄さんであっても、聞き入れられない!」
ドモン 「あー、行っちまったか。仕方ない、ゴッドをだす」
アムロ 「そうしてくれるか?」
シロー 「クリス、か。お隣さんかもしれないけど、たしかに、うちの聖女だもんなあ
弟たちがヤキモキするわけだ」
シン 「俺だって、クリス姉ちゃんが幸せになってほしいって思うよ
それはもう、心の底からさ
でもさ、なんなんだよ、この感じ……」
マイ 「綺麗にコトが収まるといいね」
最終更新:2014年06月23日 20:40