87 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/26(土) 21:24:58 ID:???
ハマーン「で、私になんの相談だ?ジャミル・ニート」
ジャミル「ハマーン先生、実は先日新しく赴任してきた音楽のルチル先生の事なんだが」
ハマーン「ふむ…確か彼女とお前は旧地球連邦高校で同じ部活の先輩と後輩だったな」
ジャミル「ぁぁ、その後彼女は旧地球連邦立ローレライ音楽大学に進み、私は…」
ハマーン「フリーデン大学にいき教師になったんだろう?だが、それがどうしたと言うのだ?」
ジャミル「実は…私は彼女に憧れている!」
ハマーン「……そんなことを私に話してどうする?」
ジャミル「い、いや、同じ教師であり何気に経験豊富そうなハマーン先生だからこそ相談できると思い…」
ハマーン「相談も何も正直に言ってしまえばよかろう?お前が好きだ、お前が欲しいとな」
ジャミル「……それはハマーン先生が言った言葉か?」
ハマーン「いや、ジュドーのお兄さんが言ったらしい」
ジャミル「…………わ、私には似合わないと思うがとりあえず食事くらいには誘ってみたほうがいいだろうか?」
ハマーン「その時はサングラスをはずしていけ。夜にサングラスは嫌われるぞ?」
ジャミル「アドバイス感謝する。サングラスをはずすのも久しぶりだな…」
ハマーン(…サングラスをかけた男ははずすと美形が多いのは何故だろうな)
最終更新:2014年06月24日 20:40