171 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/30(水) 02:39:48 ID:???
同じ血筋なのにせっちゃんときたら
172 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/30(水) 02:56:33 ID:???
せっちゃんはファーストフードが好物だったはず
ぶっちゃけ焼いた食パンにソーセージはさんでケチャップとマスタードをお好みでかければ
せっちゃんのハート鷲づかみになると思うが
173 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/30(水) 03:30:06 ID:???
カップ麺も立派なファーストフードだ
味噌、醤油、塩、豚骨・・・刹那の好みはどれだろうな?
172
チリソースはかけるなよ!
ヨーグルトもだ!
絶対にだぞ!
174 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/30(水) 03:41:13 ID:???
172
ネーナ「~♪~♪」
ミハエル「こんな朝早くからどうしたんだよ。鼻歌交じりに台所に立って…」
ヨハン「朝食の準備か?それなら俺が…」
ネーナ「違う違う。これはせっちゃんと私のお弁当!食パンにハムとレタスとソーセージを挟んでケチャップとマスタードをかけたホットサンドイッチ!」
ヨハン「それにしては形が…」
ミハエル「
ガンダムだな。しかもスローネドライじゃないがんだむだ」
ネーナ「えへへ…せっちゃんがガンダム好きだからパンでガンダムの顔にしてみたの…あ、兄ぃ兄ぃsの分は置いとくから食べといて。
それじゃ、アタシ学校に行って来るね~」
ヨハン「なぁ、ミハエル」
ミハエル「なんだよ…兄貴……」
ヨハン「ネーナが刹那にあげるホットサンドイッチはガンダムだった。だがこれは…」
ミハエル「…シャア専用ザズゴググングム」
ヨハン「ミハエル、兄さんちょっと泣いてくる」
ミハエル「大丈夫だって、兄貴…妹が兄貴を蔑ろにするのはきっと世間じゃ普通の反応なんだよ…」
ヨハン「そういうんだったらナイフをしまえ、ミハエル…」
175 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/30(水) 07:48:24 ID:???
173
アスラン「・・・あれ?呼ばれた気がしたけど、気のせいだったみたいだな、何か寒気もするし今日は家に帰ろう」
ヒイロ「・・・なるほど、この間の悪さが奴の不幸の原因か」
シーブック「絶望的に勘が悪いんだな、虫の知らせや嫌な予感に気がつかない鈍感・・・哀れな」
シン「あの人、空気よむの苦手っぽいしなあ・・・・」
183 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/12/30(水) 14:02:49 ID:???
172
ドズル「ムム、彼はファストフードが好きなのか」
マリナ「特にホットドッグが好きなようです」
ドズル「しかしファストフードばかり食べていては……」
マリナ「心配はいりません。ほら……ニア」
ロラン「シーブックの焼いたパンに、市販のソーセージとウッソの育てたレタスを挟んで…」
刹那「兄さん、まだか?」
ロラン「慌てなくても逃げないよ。後はタムラさん謹製のケチャップとマスタードをかけて…と。はい、どうぞ」
刹那「ありがとう。これで今日も一日頑張れる」
ロラン「さ、餅つき頑張ってね」
刹那「あぁ、最高の餅を作ってくる」
マリナ「ファストフードはファストフードでも家族達の愛情がこもっているんです」
ドズル「何と言うか、レベルが高いな……」
ヤエル「組長せんせ。もちつきしないの?」
ドズル「おぉ!忘れていた。よし、やるか」
リアン「わーい」
最終更新:2014年06月28日 20:32