559 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/29(金) 02:40:30 ID:???
自爆ってのは何も肉体的な自爆とは限らないんだぜ
例えば自分が
厨二病まっさかりの頃に出した手紙を年上のお姉さんに読まれるとかな
F・セイエイ氏みたいな
561 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/29(金) 02:45:58 ID:???
559
刹那「?何の話だ?」
真刹那(うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺は!俺はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)
刹那「・・・・・なんだか、今はトランザムバーストしてはいけない気がする」
563 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/01/29(金) 03:07:31 ID:???
561
マリナ「有った。あの時のメール」
刹那「メール?」
真刹那『!?』
マリナ「随分久しぶりね…え、と」
真刹那「トランザムバースト!!!!」
ぺかーーー
マリナ「うっ、まぶし!マ、マリ…?」
真刹那「止めろぉぉぉぉ!!!!」
ズッターン
真刹那「俺の心情を吐露したメールだ。他人に聞かれたくはない……」
マリナ「他人?ここにいるのは私とあなただけよ」
真刹那「分からない…だが、何か気配を感じるんだ…それも不特定多数…」
マリナ「分かったわ…あなたがそう言うのならそうなのでしょう」
真刹那「分かってくれたか……」
マリナ「それより……」
真刹那「ん」
マリナ「降りて貰えるかしら?ちょっと、重いわ…」
真刹那「あ、あぁ……すまない。大丈夫か?」
マリナ「大丈夫よ(手を繋ぎ起こしてもらう」
物陰から
アムロ「えぇぃ、折角押し倒したものを!」
シロー「ギャグ漫画ならここで胸の一つや二つは揉んでますね」
セレーネ「でもあの子。私達の気配に感づいてたのかしら?」
死神「いいえ、あなた達以外の誰かよ」
セレーネ「ち、ちょっと。何言ってんのよ」
死神「……怖いの~?(上がり調子」
セレーネ「怖くなんかないわよ!」
シロー「……俺はいきなり誰かと話し始めた姉さんが怖い」
アムロ「いつもの事だ。慣れろ」
最終更新:2014年07月04日 20:50