211 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/08(月) 16:22:13 ID:???
休み時間

カテジナ「先生、前から思ってたんですが、」
ハマーン「なんだ?」
カテジナ「なぜこのクラスにばかり問題児が集まってるんでしょうか?」
ハマーン「隔離だ」
カテジナ「はい?」
ハマーン「まあそれは言いすぎだが、大体そんな感じだ」
カミーユ「ふ~ん、某不良野球漫画とか某女先生ドラマみたいなもんかぁ」
ファ「あなたも他人事じゃないのよ!?」
カミーユ「なんだよ?そんなカリカリする事ないだろ?」
ファ「もう!全然危機感ないんだから!」
カミーユ「いててて!耳つねんなって!」
カテジナ「でも…それならなんで私がこのクラスに…」
ネーナ「カテジナさんも結構アレだからじゃなーい?」
カテジナ「なんだとコラァ!!」
ルナマリア「お、キレた」
ミリアリア「なかなかの迫力だね。さあ、ベストショット撮るよ~」
フレイ「さすがカテジナさん、怒ると半端無いなぁ」
ルー「いや、フレイも負けてないけどね」
フレイ「なんですって?」
ネーナ「ルイス~!助けて~!カテジナさんに襲われる~!」
ルイス「やめてよ、私もカテジナさん怖いんだから!」
カテジナ「人聞きの悪い事言うな。お前だって後半はキレキャラだったろうが!」
ルイス「いや、あれはネーナのせいで…………はっ!」
カテジナ「……一緒にやる?」
ルイス「そうだね…」
ネーナ「え?ちょっと待って……ごめ~ん!許して~!」


セシリー「…あの辺はこのクラスでいいとして、」
シーブック「俺達はなぜなんでしょう?」
沙慈「僕達は真面目ですよね?」
ハマーン「ああ、お前らはついでだ」
セシリー「つい………」
ハマーン「冗談だ。まあまとめてくれる奴もいないとな。じゃあ後は任せたぞ」
セシリー「そりゃみんなと一緒の方が楽しいけどさ」
シーブック「おい沙慈…あれ止めてきてくれよ」
沙慈「ごめん無理」

215 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/08(月) 23:47:20 ID:???
211
シーブック「やっぱりスポーツで連帯感を持たせてまとめるのが定番かな?」
沙慈「いやー、野球だろうとバスケだろうとバレーだろうと……例え卓球で
あっても」
セシリー「うん。きっと血の雨が降ると思う……そういう人達ばかりだから」

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最終更新:2014年07月15日 20:16