508 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/26(金) 02:09:47 ID:???
ヒミツの園

クリス 「やはり、このコスチュームは、おかしいですよ」
セレーネ「そお? アナタがウッソの台詞をパクッてくるから、何かと思ったけど」
クリス 「だって、体の線すべてが浮くんですよ? これで人前に出ろってのは……」
セレーネ「それだけのプロポーションをもっておいて、そういうことを言ってると、
     そのうちどこからか、憎まれるわよ~(ニヤリ)」
クリス 「意味が分かりませんけど、とにかく、恥ずかしいんですよっ」
セレーネ「純情ぶっちゃってまあ。クリスだって女なのに~♪
     女のほうが男より濃いってのは、証明されてるのよ~?
     バーニィが嫉妬しちゃうから可哀想なんでしょ? ウリウリ~♪」
クリス 「ち、違──
     でも、そうなのかな。イケてるの? 私」
セレーネ「イケてるイケてるうぅ♪」
クリス 「セレーネさんに言わると、正直、嬉しい///」

五飛  「ぶばあああああ」
カクリコン「ダウウウウンっ。ワンー、ツー、スリー!」
ガトー 「歴戦の勇者が撃滅されたか。さすがはヒタイホワイトっ!」
ルース 「マジですげーよな。福眼とかいうレベルじゃ収まらねえぞ、こりゃ♪」
アスラン「なんだかんだで、楽しんでるじゃないですか……
     クリスさん、アナタを辞めさてあげようと頑張ってる俺は、
     じゃあいったい、なんなんだ……orz」

トレーズ「セーラーセレーネの歯止めには、彼女が最適なはずなのですが」
X総帥 「うむ。貴様の見立てを疑ってはいない。現状は保持でよい」
トレーズ「ありがたきお言葉」
C秘書 「お茶が入りました」
X総帥&トレーズ「いただこう」
ミネバ 「ズルいぞ叔父上方! 私もお茶がしたい! 
     ええいハマーン、薔薇のエッセンスを用意せよ!」
ハマーン「ははっ」
ミネバ 「ヒタイレッド、こっちへ来い。一緒にお茶をしよう♪」
アスラン「俺を巻き込むなっ」

トレーズ「バラの香りを使うお茶を用意する……?
     それは是非とも、馳走にならねば」
X総帥 「貴様、裏切る気か」
トレーズ「なあに、閣下もご一緒に
     さあC秘書。アナタも仕事ばかりでは疲れるだろう
     美味なお茶を楽しもうではないか
     ティータイムに上下など、もたらすべきではないのだから」
X総帥 「一理あるな。では馳走になろう
     貴様が用意してくれたものは、あとで私がいただく」
C秘書 「閣下///」

アスラン「ちょっと待て!
     和やかに話を進めていられる状況じゃ──」
ドズル 「貴様。我がミネバの誘いを断るとは言わせんぞ
     さあこい」(お姫様だっこ)
アスラン「ああああああああ!」

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最終更新:2014年07月19日 21:31