ギンガナム「おはよう、諸君。今日も
ロラン君の朝食で絶好調に・・・・なぜロラン君がここに?」
ロラン「今日の朝御飯はボクじゃなくてシーブックが作ってくれているんですよ。ちなみに御飯じゃなくて、パンですからね。」
ギンガナム「なにー!!!小生はロラン君の作ってくれた朝食でなければ、絶好調になれぬのに・・・」(トボトボ)
ジュドー「ギンガナムのオッサン出て行ったぜ。どうかしたのかな?」
ロラン「気にしなくてもいいんじゃないですか?別の所で朝ごはん食べるでしょうし。久しぶりにゆっくり食べられそうですね。」
そこに朝食を持ってあらわれるシーブック
シーブック「おまたせ~」
他の兄弟もダイニングにおりてきた。
カミーユ「へえ、今日はシーブックがつくったのか。たまには朝パンもいいな。」
「ふははは、そうであろう。」
ガロード「カロッゾのオッサン!なんでここに!ていうかなんで畳の下からでてくるんだ!?」
カロッゾ「ふははは、シーブック君が作った朝パンを食べてみたいとおもったのでな。うむうまい」
アル「あーあ、コウ兄ちゃんの朝ごはん食べちゃった・・・」
キラ「ギンガナムさんは?」
ジュドー「どっか行っちまったよ。」
キラ(よかった。今日は朝ご飯たべられそうだ)
ロラン「カロッゾさん、質問なんですが、なぜ今日シーブックが朝パンを作るってわかったんです?」
カロッゾ「師匠はいつでも弟子のことを気にしているものなのだよ。ロラン君」
「その通り!!!」
ドモン「師匠!なぜここに、それに・・・あなたまでなぜ畳の下から・・・」
東方不敗「カロッゾ殿のおっしゃる通り。師匠は常に弟子を気にせねばならぬ。」
ドモン「はい・・・」
東方不敗「食事のときでも気を抜くな、ドモン。さもなくばこうなる。」
ドモン「ああ!それは」
キラ(ボクの朝ご飯・・・・今日も食べられちゃった・・・)
ロラン「結局、こうなるんですね・・・」
最終更新:2018年11月13日 23:22