647 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/30(火) 02:01:32 ID:???
マリナ「そういえば組長はお料理とかされるのですか?」
ドズル「あぁ、休日にな。家内に作っているぞ」
シーリン「失礼を承知で申し上げますが、想像が出来ませんね」
ドズル「ハッハッハ。気にするな。兄貴やガルマ達にもそう言われているからな」
ヤエル「ねー、どんな料理を作るのー」
マリナ「敬語を使いなさい!」
ドズル「かまわん。そうだな、先日は……」


ドズル『フン!フン!』

 両手で米を包みその中に水を加える。そして握りこむ事で熱を発生させ、手で米を炊いている。
 ドズルの人間離れした握力だからこそ出来る芸当である。米を炊いた後はハンバーグも同様にし
て作る。それがドズル流手料理であった。

ドズル『よし、出来たぞ』
ミネバ『父上の作るご飯は美味しいからいつも楽しみです』
ゼナ『どうやって作っているのですか?教えて欲しいですわ』
ドズル『フッフ。それは企業秘密という奴だ』

ドズル「……と、このような感じだな」
マリナ「ま、まさに手作り料理ですね……」
シーリン「(どこぞのグラップラーじゃあるまいし……」

679 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/03/31(水) 01:24:18 ID:???
647
デギン「わしだって全盛期の時分には脇でギョーザが焼けたんじゃ!(ニヤリ)」
ギレン「?!(今食べたばかりのギョーザを戻しそうになる)」



 ミネバ『ヤエルには教えて私には教えてくれないのはずるいのだ!』

ドズル「とミネバが口をきいてくれんのだオロローンオロローン」
ラル「それはくみちょ…園長殿がいけませんな。秘密と言っておいて自分でそれをすぐに破っては、多感な子供には悪印象ではありませんか」
カイ(オロローンっていつの時代の泣き方だよ。それはともかく、組長先生は泣き上戸と。ニヒヒヒ)
ブライト「つまり、組長の秘密をそっとはなくそ!ということだなアムロ!」
アムロ(ブライト…悪酔いして、俺が昔やったしゃれを繰り返すなんて…)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2014年07月20日 12:25