287 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/27(火) 15:06:37 ID:???
285
シーマ「押し倒して掻っ攫う肉食系女子・・フフ、良い時代になったものだね」
モニク「いい加減私から襲ってやるべきなのか?」
ハマーン「それくらいせねば奴は気付かなさそうだがな?」
フェルト「その前に襲うに適したシチュエーションが分解されると思う・・・」

288 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/27(火) 20:04:52 ID:???
287
マイ「おや、キャディラックさんが工房の方にいらっしゃるのは珍しいですね」
モニク「まぁ、偶には、な。 …お前一人か、技術屋?」
マイ「ええ、そうですね。 みんな土製エンジンの燃焼実験に出かけてます。
   僕は制御部のアセンブリでちょっと思いついた事があったので…」
モニク「そ、そうか…他に誰も、いないのか」ギラリ
マイ「あ、そこ、気をつけてくださいね?」
モニク「?」
マイ「先週ソンネンさんが30センチ砲弾を落っことして大穴が…」
 ガコン!
モニク「!」
マイ「キャディラックさん! 大丈夫ですか、キャディラックさん!」

モニク「そこで、頭をぶつけて気を失ったようで…」
シーマ「なんとまぁ…」
モニク「気が付いた時には病院でした…」
ハマーン「むぅ…フラグブレイカー、恐るべし…」
フェルト「…」ポムポム

ワシヤ「あ、警備カメラに映ってますよ、夕べの騒動」
カスペン「ほう、お姫様だっことは、なかなかやるではないか!」
ヘンメ「うらなりの技術屋かと思ったが…見直したぜ」
ホルバイン「爺さんが言っていた… 頭をぶつけた時は、動かすなと…」
ソンネン「それだけ技術屋も動転してたんだろう。 大事も無かったしな」
プロホノウ「結果オーライでいいさ」

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最終更新:2014年08月01日 20:19