330 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/04/29(木) 21:04:10 ID:???
リボンズ「やあ未来の僕」
アムロ「……」
アマクサ「うん、とりあえず無言でハンマーを取り出すのはやめようか、危ないから」
D.O.M.E「せっかく今日は君にいいモノを持ってきたんだから」
アムロ「いいものだと?」
ARチップ「前の入れ替わり事件をヒントに作ってみたんだ」つ
アムロ「…なんだ? USBメモリみたいだが…」
リボンズ「ふふふ、それこそ僕らが作り出した秘密道具、『アムロズメモリ』さ!」
アマクサ「そのメモリ一つ一つに僕らの能力がコピーされていて」
D.O.M.E「この専用のドライバーを使うことで君がその能力を使うことができるってとっても素敵アイテムなんだ!」
アムロ「…どう考えても何かしらのイタズラの可能性しか浮かんでこないんだが」
ARチップ「まあまあ、そう言わずに一度使ってみてよ、たとえば僕だったら計算能力がコンピューター並みに!」
リボンズ「僕だったらヴェーダとの
リンク能力が使えるって寸法さ」つリボンズメモリ
アムロ「まったく……一度だけだぞ。ぽちっとn」
>アフランシ!
アムロ「…いま、何か聞こえなかったか?」
リボンズ「聞こえた?」
D.O.M.E「さあ?」
アマクサ「ニュータイプ的な何かじゃない?」
ARチップ「そんなことよりさあさあ、使ってみてよ」
アムロ「空耳? そうか……? まあぽちっと…」
<リボンズ!
>アフランシ リボンズ!!<
デゲデゲデデデデーン!!
アムロ・シャア「「うわああああああああああ!!」」
オチはご想像にお任せする
最終更新:2014年08月03日 00:10