481 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/15(土) 20:00:19 ID:???
東方不敗「風雲再起、風雲再起!ねっとしょっぴんぐとやらのやり方が分からんのだ
       ドモンめが新しい鉢巻をねっとしょっぴんぐとやらで買いおってな
       儂も新しい腰布を買おうと思っていたのじゃが……取り敢えず鼠を捕まえてきたぞ
       パソコンにはマウスが必要だと聞いていたのでな!」
風雲再起「ヒヒーン!ヒヒヒーン!」
東方不敗「む、出かけるのか」
風雲再起「ヒヒヒーン!ヒヒーン!」
東方不敗「晩ご飯は冷蔵庫の中だな。うむ、チンの時間は90秒だな」
風雲再起「ヒヒーン!」
東方不敗「むう?鼠は要らんのか。わかった、帰ってくるまでねっとは待つ」






人外居酒屋『ざくれろ』

絶影「ぬぉぉぉぉ!!曹操さまぁぁぁぁ!!私がふがいないばかりにぃぃぃぃぃ!!」
赤兎馬「魂ィィィィィィ!!!!」
飛竜號「あ、お前達まだ先輩が来てないウチから人参を食べるんじゃない!」
風雲再起「む?どうしたのです」
角竜號「先輩!!」
炎天號「みな今日の主人の活躍に納得がいかないようでありんす」
的廬「ついにご主人サマの出番が0秒だった……やっぱり僕が運を吸い取ってるんだ……
    僕なんて死んでしまえばいいんだ。馬刺しにされればいいんだ……」
風雲再起「活ッ!」
馬s「「「「「「「!!!!」」」」」」
風雲再起「そんな性根で主を背に乗せるつもりですか!同じ馬として情け無い!
絶影「先輩ッ!!」
赤兎馬「魂ィィィィィ!!」
的廬「僕は馬なのかな?もしかして鹿なんじゃないかな……」
風雲再起「主を乗せて走ること風の如く速く、主を待つこと林の如く静かに
       戦場では火の如く嘶き、背に主君を乗せて戦う時は山の如く構え
       呼ばれれば雷の如く現れ、陰のごとく付き従うのが我らが馬道……」
飛竜號「さ、流石は風雲再起先輩だ……」
角竜號「なんて心に染みる言葉なんだ……」
風雲再起「さあ皆さん、人参を持って下さい。
      今日は馬同士の親睦を深める月一度の会なのですから
      堅い話は無しにしましょう」
炎天號「では乾杯ーー」

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最終更新:2014年08月05日 19:08