482 名前:数十~数百年前の話 :2010/05/15(土) 22:57:24 ID:???
死神「ゴメン、お待たせ」
D.O.M.E「ううん、僕も今来たところだから」
死神「それで、話って、何かな?」
D.O.M.E「…僕と付き合ってください!!」
死神「ええ! それって…」
D.O.M.E「突然で驚くかもしれない、でも本気なんだ!」
ジョージ「ちょっと待ったァァァ!」
D.O.M.E「ジョージ・グレン!」
ジョージ「死神に先に告白したのは俺だ!」
D.O.M.E「ほ、本当かい?」
死神「え、ええ、そうよ。確かに昨日ジョージに呼び出されて…」
ジョージ「木星から帰ったら付き合ってくれといったんだ! そういうわけで死神のことは諦めるんだな、D.O.M.E!」
イオリア「おまえら、誰か忘れちゃいないかい?」
ジョージ「イオリア・シュヘンベルグ! どうしてここに!?」
イオリア「死神を探して来てみればこんなことになっているとはな」
D.O.M.E「イオリア、君もまさか…」
イオリア「そうさ! 私が今作っている量子コンピューター、それが完成したら、彼女にプロポーズするつもりでいたのさ!」
ジョージ「させるか! コーディネーターをなめるなよ!」
D.O.M.E「うおおおお! 燃え上がれ僕の小宇宙(コスモ)! たとえ身体が遺伝子レベルでバラバラになろうとも!」
イオリア「ふっ、私のヴェーダと1万人のイノベイド軍団に勝てるかな…?」
死神「やめて! もうやめて!! 私の為に争わないでぇー!!

???「ふっ、随分浮かれているな貴様ら」
D.O.M.E「お、おまえたちは…」
ジョージ「現れたな、シャッフル同盟!!」



セレーネ「あら、何見てるの? アルバム?」
死神「うふふ……お・も・い・で」
セレーネ「?」


483 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/05/15(土) 23:39:58 ID:???
死神「これが∀とターンXが激突した時の写真。黒歴史にすら残っていない超レアな映像よ」
セレーネ「ちょっと待って。たしかこの子達が文化を破壊したのよね」
死神「そうよ?小学校でも習う事ね。それで、これがコレ……」
セレーネ「貴女、一体何歳なのよ?」
死神「フフ。女の子は歳を取らないの」
セレーネ「死神でしょあんたは」

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最終更新:2014年08月06日 18:42