151 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/09(月) 23:34:55 ID:???
マクダニエル

セイラ「妹、妹ってねぇ…ほんと世の兄達は私達の自主性に任せるって事を知らないのかしらね」
アイナ「ですね。私達だっていつまでも子供じゃありませんのに」
セイラ「うちの兄なんて、会うたびに『早く身を固めろ』って…じゃあ自分はどうなのって話よ」
ネーナ「え~!それならいいじゃん!あたしなんかせっちゃんと会おうとすると怒られるのに」
アイナ「私もよ。そろそろギニアス兄さんはシローの事認めてくれてもいいのに」
アニュー「リヴァイヴもね…理由はわからないけどライルの事になるといつも不機嫌になるし」
ネーナ「何かあったんじゃないの~?あの二人合わなさそうだし。女たらしと真面目だもんね。両極端だよ」
アニュー「ほっとけ。ライルはあれでも結構一途なの…多分」
ステラ「スティングも~。なんかシンに会おうとすると怒るんだ。なんでだろうね?」
マユ「それはステラお姉ちゃんの事が大事だからだよ。お兄ちゃんに取られると思ってるんだよ」
ネーナ「…あんたら不思議な仲だね。取り合ってるわけでもないみたいだし…」
セイラ「そう言うあなたも最近はマリナさんと仲良くやってるそうじゃない。人の事は言えないと思うけど?」
ネーナ「うっ…な…なんでそれを…いや、そうじゃなくって…」
セイラ「ふふ…私の情報網を甘く見ないでね」
リィズ「みんな恋愛関係で苦労してるのね。リィナはどうなの?」
リィナ「私はそう言うのないけど…でもお兄ちゃんたら私にいい学校行けってうるさいのよ。それより自分の心配して欲しいのに」
リィズ「あ、それ私もだ!お兄ちゃん達と同じところでいいのにね」
アイナ「それもあなた達を想っての事よ。今はうっとおしいと思うかもしれないけど、そのうちわかる日が来るわ」
リィナ・リィズ「「そうなのかな~」」


カミーユ「あの一角…注文聞きに行きたいけど近寄り難いな」
ファ「そんな事言ってないで聞いてきてよ…あまり待たせると悪いし」
カミーユ「…じゃあファ行ってきてくれよ」
ファ「いやよ。下手に近づいて巻き込まれたらどうするのよ」
カミーユ・ファ「「と言うわけで店長お願いします」」
ヘンケン「すまん、私もちょっと…ジャンケンしないか?」

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最終更新:2014年09月19日 23:26