221 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/13(金) 00:58:18 ID:???
ドズル「ミネバと付き合うからには強い男でなければならぬ。話は俺に膝をつかせるだけの力を持ってからだ。」
バナージ「うっ、とてもじゃないが勝てそうに無い。」
オードリー「バナージ、ちょっとこっち来て…ゴニョゴニョ。」
バナージ「とりあえず座って話をしませんか。ちょうど畳があることだし。」
ドズル「うむ、それもそうだな。」→正座
オードリー「あ、膝を付いたわ。これでバナージとの交際認めてくれるでしょ?」
ドズル「うぉぉぉぉ!!ゼナよ。ミネバが意地悪するのだ。エクエク、俺はミネバのことを思ってのことなのにシクシク。」
ゼナ「あなた。ミネバも日々成長してるのよ。諦めたら?」
バナージ「な、涙が滝の様に流れてる。」
ゼナ「バナージ君かしら。ミネバのことよろしくね。ただし……」
バナージ「ただし?」
ゼナ「手をつなぐ以上のことをしたらコンクリ詰めで海底に沈んでもらうわよ。」
バナージ「……奥さんの方が怖いのか?」
最終更新:2014年09月21日 20:12