シーブックはかなりイラついていた。
毎日毎日キラの周辺が五月蝿すぎる為である。
フレイ 「私のキラに手を出さないでよ」
ラクス 「あら、キラ様は私にとてもよくしてくださりますのよ。お礼をするのは当然の事ですわ。」
キラ (何でフレイに私の・・・とか言われなきゃならないんだろう・・・?)
イザーク 「ああ・・・・五月蝿い五月蝿い五月蝿い!!いい加減にしろ!!」
フレイ 「あんたが五月蝿いのよ。邪魔しないでよね。」
イザーク 「ナニィィ?お前が最初騒いでいたんだろうが!!」
キラ 「(小声で)誰か助けて・・。」
シーブック「・・・いい加減にしろ!!先生が困ってるじゃないか。」
カミーユ 「そんなに騒ぎたいんなら、修正してやる!!」
キラ 「(小声で)皆・・・いい加減にしてくれ・・。」
ラクス 「(小声で)キラ様・・・御免なさい、私が悪いんですの・・。」
アスラン 「(小声で)いや、わるいのはイザークだよ・・・。」
キラ 「(小声で)ラクスが悪いんじゃないよ・・・・。」
そして脇では泥沼となった論争が続いていた
最終更新:2017年05月16日 02:34