710 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/08/24(火) 22:07:06 ID:???
キラ「はぁ……こんな作業じゃ本当の学力はつかないよ。
それに僕にはもっとクリエイティブな仕事が合ってるんだ」
刹那「まるで呼吸をするように言い訳を吐きだすな」
シン「そうだ、アンタは卒業後の進路とか考えてんのかよ」
キラ「え? そりゃあ、やっぱり工業系の大学じゃないかな」
刹那「俺は勿論
ガンダムだ」
シン「ロラン兄はハイム家に使用人として誘われてるらしいな」
キラ「シーブック兄さんも工業大学志望だろうし」
刹那「バナージは……まあ同じく工業系か、でなければ」
キラ「オードリーのバター犬じゃない?」
シン「俺はどうしようかな。民間のモビルスーツパイロットとか……」
マリーダ「課題の締め切りは始業日だ! その日まではお前は地球最下等の生命体だ!
間に合うようにじっくり可愛がってやる! 泣いたり笑ったりできなくしてやる!
どうしようもない匂いフェチだ、それとも努力してこうなったのか?」
バナージ「マリーダさん、なんですかその洗練された罵倒は!?」
マリーダ「『ハートマン軍曹の人生を変える金言録』から引用した」
バナージ「将来の進路を考える前に、この修羅場を乗り切らなくては……!」
最終更新:2014年10月11日 19:29