134 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/03(金) 00:21:08 ID:???
ウッソ「またバナージ兄さんが射殺されましたね」
キラ「トランザム暴露大会はいつも命がけだね」
ウッソ「まったく、巻き込まれないでよかった……あれ?」
マリーダ「姫様……ご自分の立場をお考えになってください」
オードリー「立場を考えればこそ、こうするのです」
マリーダ「こんなところを誰かに見られたら……」
オードリー「構いません。私は貴女にこうしてあげたいの」
マリーダ「姫様……」
ウッソ「なにやら襖の奥から淫靡な会話が聞こえますよ、キラ兄さん」
キラ「まあ落ち着こうよ、ウッソ。何故こんなところに襖があるのかはおいといて、
どうせマッサージか何かが関の山さ」
ウッソ「でも確認しないことには何もわかりませんよ」
キラ「量子力学にはシュレーディンガーのパンツという概念があってね。
女の子のスカートの中身を観測していない場合、スカートをめくって
観測するまでは、パンツをはいている状態、はいてない状態、
縞パンをはいている状態、ローライズをはいている状態、
パンツじゃないから恥ずかしくないもん状態などのあらゆる状態が
等しく共存するんだ。
僕が何を言いたいか、わかるかい?」
ウッソ「観測という行為がその無限の可能性を閉ざしてしまうということですか?」
キラ「そうさ。だから答えは僕達の胸の中に秘めておくのが一番いいよ」
ウッソ「それで、本音は?」
キラ「藪を突いてクシャトリヤが出てくるのは流石に勘弁かな」
ウッソ「それじゃあ、声だけ聞いて帰りましょう。それが一番です」
キラ「そうだね」
オードリー「私には兄弟がいないから、こうして頭をナデナデしてあげるのが夢だったの」ナデナデ
マリーダ(何故だろう……あと2~3人くらい射殺しないといけないような気が……)
135 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/03(金) 00:22:57 ID:???
マリーダ「ジュドーにファンネル全部落とされたので一応プルという事にしておく」
プル「やった~」
プルツー「一応って、ん…まて、グレミーはどうした?」
マリーダ「…そんな奴が居たって、忘れないよ…」
プルツー「ちょ!いい話っぽくまとめるな」
最終更新:2014年11月01日 23:23