616 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/18(土) 01:22:46 ID:???
ビリー「え? ドーナッツが売り切れなのかい?
     参ったな。ご飯の時間にはまだ早すぎるし……」
カガリ「そういう時はケバブだ!!」
ビリー「モガ!?モガ!?」


ビリー「ふー酷い目にあった。口の中がチリソースの辛みでいっぱいだよ」
セレーネ「ちょうどいいわ、そこのチョンマゲ」
ビリー「僕?」
セレーネ「みんな私のことバカにするから、ちょちょいとお弁当の一つや二つ、作ってあげたっていうのに
      誰も食べようとしないのよ。だから、ホラ、食べなさい」
ビリー「ボガ!?ブォゴ!?」


ビリー「ケホッ…ゲブォオォ……口からオイルの臭みが溢れてくるよ……
     早く、口をゆすがないと……飲み物……」
ステラ「うぇい?喉乾いているの? これあげる。ステラ作った」
ビリー「ありがとう、君は優しいね。緑色……野菜ジュース……かな?」
ステラ「青虫入れても青くならなかった……」
ビリー「ブホォォオォッ!?!」


ビリー「ゼー…ハー…ゼーハー……クジョウ…僕はもう駄目かもしれない……」
リリーナ「大変、倒れている人が!」
妹蘭「おい、大丈夫か! うん? これは栄養失調だな」
リリーナ「それでは何か精のつくものを食べていただかなくては」
ビリー「ひぃぃぃっ!? こ、これは何だ! 食べ物なんだろうな!!」
妹蘭「何を言っている! これは上海ガニの粥だぞ」
リリーナ「私達が作った薬膳料理ですわ」
ビリー「ああ……ようやく人が食べられるものを口にできる……もぐもぐ……オブォロァァッ!?!」



グラハム「ドーナッツを買いに行ったにしては遅かったな、カタギリ!
      さあ新しいMSを開発してくれ!早くしないと劇場公開に間に合わないぞ!」
ビリー「………」
グラハム「どうした、カタギリ? 今日はせっかく、ゲストも来ているのだぞ?」
ビリー「特に味覚がね…駄目なんだよ……」
孫尚香「はいはーい!電影版公開おめでとー、これ私の作った差し入れだよ!」




ビリー「……と言うことがあったのさ。マンガだろ?」
アスラン「いっそ死んでしまえば楽なのに…」
スウェン「生きろ」
シン「我慢する男の姿は美しい……」
五飛「頼まれなくなって」
ヒイロ「生きてやる」
陸遜「はぁぁぁ……」

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最終更新:2014年11月16日 22:33