930 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/09/24(金) 01:49:53 ID:???
DOME「アムロ・レイ、遺伝子分解される前の僕…」
アムロ「帰れ、夢の中まで出てくるな」
リボンズ「アムロ・レイ、別の世界の僕…」
アムロ「だから帰れ、僕は今からララァと夢の中のデートの約束があるんだ」
ARチップ「君は最近疲れてるね、わかるよ」
アマクサ「ここ一週間、修羅場を作らないように努力をしているのだろう」
アムロ「ああ、その通りさ、昨日はチェーン、一昨日はベルだしその前はセイラさん、感づかれないように
    スケジュールずらすのがどれだけ大変なことかわかるかい?とにかく今は寝かせてくれ」
リボンズ「そうやって一人一人気を使って、紳士なアムロを演じるのはそろそろきついだろう?」
DOME「だから今日は君にプレゼントだ、これから君はアムロ・レイじゃない別の人間の肉体を手に入れる」
ARチップ「今日一日は本来の自分の立場を気にせずに女性と付き合う事が出来るよ」
アマクサ「ハメを外し過ぎ無ければ何も問題はない、さあ、自由な一日を過ごしたまえ」
アムロ「おい、ちょっとまt」

夢から覚めると、本当にアムロは別の人間の体に移り変わっていた。
最近確かに皆に気を使いすぎてストレスがたまっていた事もあり、アムロはこの機会を楽しむことにした
アムロは通りすがりの女好きを装い、普段は知人として接している女性達に片っ端から声をかけていった。
(流石に声をかける以上には踏み込めなかったが)
久々に心の底から自由に女性と話せるようになったアムロは本当に幸せだった。
ただし、移り変わっていた人物の余りの生活状況のだらしなさゆえに、
寝起きの段階で男だと判断したのが誤りであった………

カミーユ「まさか…あの姉さんが…」
ジュドー「最近そういう話が多かったから…なのかな?」
ガロード「やっぱり、アムロ兄ちゃんの妹なんだよなぁ…」
シン「ステラとマユだけは、絶対に守る…勝てる自信ないけど…」
ヒイロ「………問題はない」
刹那「ガン……ダム………」
セレーネ「なんか昨日一日の記憶が曖昧ね~死神ちゃんと夢の中であったのは覚えてるんだけど」
死神「いや~面白いもの見れたわ~wwwwwww」
キラ「やっぱりここはネギトロを布教しておくべきかな?」
ウッソ「いや、リアルと二次元じゃ物が違うから…ほらガチムチとBLは相容れないのと一緒で…」

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最終更新:2014年11月24日 21:48