381 名前:大好きなガデム爺ちゃん1/3 :2010/11/14(日) 02:54:31 ID:???
アル 「このショルダーが、いいんだよね~」
ガデム「フ。しかし近代戦では、役にたたんよ」
アル 「そんなことないよ! ガデムの爺ちゃんがタックルしたら、みんなイチコロさ!」
ガデム「フフフ。アルのためにも、私はまだまだ、強くあらねばな^^」
アル 「ガデム爺ちゃんは、いつまでも、元気でね」
ガデム「涙が出る。それ以上、褒めるな……///」

???「ヒイィィ~」

アル 「うわ、なんだっ」
ガデム「アル逃げろっ。ここは危ない!」
アル 「ガデム爺ちゃん!」

ガデム「貴様ら何者だ! アルに怪我をさせるわけにはいかんっ!」
???「ヒィ~」
ガデム「しまったっ。こやつらが、フッサーとかいう、敵なのかっ」
アル 「ガデム爺ちゃん!」
ガデム「来るなアル!」
フッサー「ヒィ~」
アル 「うわ~!」
ガデム「アルうううううううう!!!!!」

382 名前:大好きなガデム爺ちゃん2/3 :2010/11/14(日) 02:55:25 ID:???
ラクス「生え上がぁれぇ~ 生え上がぁれぇ~ 生え上がぁれぇ~ ヒタイダー
    髪よぉ~ フサれぇ~♪
    まだ育毛がでぇきるぅ~ 頭皮がぁ~あるぅならぁ~
    広大なぁ~皮膚をぉ~ 揉めよー揉めよー揉めよぉ~♪
    正義のぉ~怒りをぉ~ ぶつけろぉ~ ヒタイダー
    猛魂~戦隊ぃ~ ヒタイダー ヒタイダー♪
    よみがえっるぅ~ よみがえっるぅ~ よみがえっるぅ~ ヒタイダー
    髪よぉ~ フサれぇ~♪
    銀河へ~向かぁてぇ~ 揉めよー ヒタイダー
    猛魂~戦隊ぃ~ ヒタイダー ヒタイダー♪」

ストーカー「さあ、MSによる格闘戦を切り開いた大恩師の激烈に、
      是非とも応えろよ、ヒタイダー!」

アスラン 「みんなのリーダー、ヒタイレッド(セリフ棒読みで、やる気なし)」
カクリコン「アメリア大好き、ヒタイブラックっ(両腕で身体を抱き締める)」
ガトー  「多くの英霊が無駄死にでなかったことの、証のために。ヒタイグレーっ(腕組み)」
ルース  「フォルドにゃ負けねえっ、ヒタイブルー!(力強く拳を突き上げる)」
五飛   「正しいのだ、俺たちはっ! ヒタイグリーン!!(拳法の構え)」
クリス  「女だからって、甘くみないでよね。ヒタイホワイトっ(素振り)」
フォルド 「うお、危ねえっ」(ビームサーベル回避) クリス「キャ。ごめんなさい」
セレーネ 「月に代わってお仕置きよ。セーラーセレーネ(目を挟むように横にVサイン)」
七人   「平等世界を築くため、今日も戦い悪を討つ! 猛魂戦隊、ヒタイダー!!(ピキーン!)」

アル   「ガデム爺ちゃん。突っ込んじゃだめだあああ!」
ガデム  「アルを泣かせるなあああ!!」
フッサー 「ヒッイィィ~」(ガデムのタックルで何匹も吹っ飛んだ)

ガデム  「アルっ。こっちへ来い! そこは危ないっ」
アル   「だめだよっ。ガデム爺ちゃん、囮になるなんて! ヒタイダー、助けて!」

383 名前:大好きなガデム爺ちゃん3/3 :2010/11/14(日) 02:57:03 ID:???
五飛「こんな状況ならば、フッ飛ばせ!」
セレーネ「だそうよ、ガトー」
ガトー 「了解した!」
アスラン「おい、核攻撃はダメだろ!」
カクリコン「チャイニーズが、今に及んで、よくも言えたもんんだ!」
五飛  「国より、スレのほうが大事だろ!」
クリス 「う。それは愛を感じる」
ルース 「だそうだ、リーダー」
アスラン「クゥっ。ガトーは最悪の状況を想定して、待機していろ!」
ガトー 「了解」
五飛  「貴様はだから、甘ちゃんだという!」

ガデム 「ゼーゼー アルには指一本、触れさせはせんぞおお!」
フッサー「アッー!」
ガデム 「貴様もだ!」
フッサー「アッー!」

アル  「だめだよガデム爺ちゃん。戦いすぎだ!」

ガデム 「ザクの汎用性、機能、値段、可能性。これらを分かってくれる未来の因子を、
     ここで壊されてなるものかっ。何百何千でもかかってこい!
     このガデムが、ザクの希望、アルフレッド・イズルハ・ガンダムを、
     やらせはせん! やらせはせはせんぞおおおーー!!」

アスラン「ヒタイダー各員は、ガデムさんとアルのバックアップに専念
     あとは、目立って戦わなければならない必要性が生じるまで、静観しろ」

フッサー「アッー!」
フッサー「アッー!」
フッサー「アッー!」

カクリコン「すげえ。旧式ザクに老兵が載ってるはずなのに、ここまで戦えるのか」
ガトー 「想いの強さもdataに組み込め。戦いは、生き物だ!」
クリス 「でも無茶しすぎよ。私、見てられないっ」

ガデム 「アルに手を出すなあああああ」
フッサー「アッー!」

セレーネ「セーラさんに連絡を取ってみる。さすがに頑張りすぎよ、あの人」
アスラン「お願いします。いくらなんでも、ここまでの戦いはマズイ・・・
     ヒタイダー、殲滅戦に移行する! 繰り返す! 殲滅戦に移行する!」

五飛  「フン。遅いくらいだ。もっと判断を速くしろ」(でもなんだか嬉しそう)
カクリコン「生ける伝説を、ここでやらせるかよっ。ガデムさんは、俺が救助する!」
ガトー 「では、最悪な展開を想定し、私は現状にて待機する
     ヒタイレッド、私に・・・、核を撃たせるな・・・っ!」
ルース 「じゃ、やることはそれぞれ決まったな。こっちは適度に援護をするか
     さあ、テメエら、暴れろー!」
アスラン「行くぞ! アルとガデムさんを助けるんだ!」
ヒタイダー各員「おおー!」

 戦いは収束した
 後日、ガデムモデルの旧ザクの企画を、ジオン広告社とネオ・ジオン社が奪い合ったという

アル 「ザクの識別とかさ、そういう話じゃないんだよ・・・。ザクそのものが、素晴らしいのに・・・」
ガデム「分かる連中には伝わってるだろう。いいんだ。アルがそういう性格だからこそ、
    我々がアルを中心に動くのだ」(肩を脱臼したけど、軽症で済んだ模様)

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最終更新:2014年12月08日 23:54