813 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/14(火) 09:04:38 ID:???
リナ「えーでもぉ……」
シャア「いいではないか。私には君の力が必要なのだよ」
リナ「私がそんな……」
シャア「共に来て欲しい……そして共に未来を語ろうではないか」
リナ「どうしよっかなぁ…」
シャア「相性は良いのだと思うのだがね」

アムロ「死ねぇぇぇぇ!ロリコンめぇぇぇぇ!!」
カミーユ「歯食いしばれ、そんなロリコン、修正してやる!」

シャア「あべし!? ……何をする、アムロ!カミーユ!!」
アムロ「何をするじゃない!」
カミーユ「○学生の女の子を路上で口説くなんて、大尉……貴方って人は!」
シャア「私はな、自らの欲望に忠実な男だ!」
アムロ「シローに突き出す前に、俺がお前をミンチにしてやる!」
カミーユ「あんな男に付いていってはいけない! こっちに来るんだ!」
リナ「え…? え……?」
ギュネイ「社長! お迎えに参りました」
リナ「わーサザビーだ!!」
シャア「リナ、私と共にくるかね?」
リナ「うん!」
アムロ「貴様は、また同じ過ちを繰り返して!!」
ハサウェイ「シャアの性癖は、マフティーが粛清する!!」
ハマーン「シャア、貴様という男は! 一番濃い邪念の男だ、ゆけ、ファンネル!!」
カミーユ「ハマーン先生、わかるだろう! 本当に倒さなきゃいけない犯罪者が誰なのか! Ζガンダム、出撃します!」
アムロ「ヤツを止めなきゃ、死にきれるもんじゃない……アムロ、νガンダムいきます!」
シャア「ええい、私が何をしたというのだ! ギュネイ、私は彼女を連れて行かねばならん、わかるな」
ギュネイ「了解しました」
カミーユ「ロリコンの尻尾はココからいなくなれーー!!」
ギュネイ「俺だって、好きでロリコンの部下をやってるわけじゃない! だがな、俺はネオ・ジオン社の社員なんだ!」
ハサウェイ「空中ならΞで追いつけない筈がない…ッ!」
クェス「社長の邪魔はさせないよ!」
ハサウェイ「クェス! どうして邪魔をするんだ! 僕はっ……」
アフランシ「給料分は働くというものさ、記憶のオリジナルの僕、急いでくれ」
ハマーン「やはりロリコンのクローンはロリコンということか!」
アフランシ「エヴァリーがロリータだとは思わないが……僕はそんなことは関係なく
       僕の意地だけで、あの少女を連れて行く!」
アムロ「それは犯罪だよ!!」
シャア「ネオ・ジオン社が持たぬ時がきているのだ、アムロ!」
アムロ「貴様はそうやって、個人のエロを会社に押し付けることしかできないんだ!」
シャア「私は社員と、その家族を食わせねばならん! 貴様のように開発だけをやっているワケにはいかんのだ!」
リナ「社長、それって私のは嫌いってこと?」
シャア「そうではない、君のアレはチャーミングだ」
カミーユ「公衆で何いってるんですか、貴方は!!」
リナ「嬉しい! やっぱり私、社長にあげちゃおうかな?」
ハマーン「馬鹿なっ……子供の風紀の乱れはここまで進んでいるというのか……」
シャア「風紀の乱れだと? これはビジネスだよ!」
ハサウェイ「そうやって、クェスも道具にしたのか!!」
シャア「クェスもよく働いていてくれる……私は満足だよ」
アムロ「男がベットの上で献身さを忘れるなんて……情け無いヤツ!」
シャア「……先ほどから君達は何か誤解をしているのではないかね?」

ザコ赤「ザコザコアワー。今週のオススメ新製品の紹介ザコ!」
ザコ青「違うんですよーそーなんですよー!
     今週オススメするのはネオ・ジオン社の新製品・ベアッガイザコ!」
ザコ黄「リナちゃんって子が作ったガンプラを、シャア社長が直々に交渉してMSとして販売したザコよ」

ナナイ「売れ行きは好調です、社長。第二弾・白ベアッガイ、第三弾・パンダッガイの予定も……」
シャア「うむ……しかし、酷い誤解を受けたものだ。アムロとカミーユに殴られた頬がまだ痛いな」
ナナイ「日頃の行いです、社長」 

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最終更新:2014年12月16日 20:55