26 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/26(日) 18:09:16 ID:???
E・A・レイ「ずずず・・・(お茶をすする)」
アムロ「・・・・・おい、とりあえず説明しろ」
リボンズ「ひどいなぁすぐに僕を疑うなんて」
ロラン「お客様に失礼ですよアムロ兄さん、どうぞお茶うけです」
E・A・レイ「どうも」
アムロ「どうみてもお前が関係してるだろ」
リボンズ「まあそうなんだけどね」
ヒリング「どういう関係なのさ?」
リボンズ「う~んなんというか・・・僕の父親かな?」
ヒリング「じゃあ私たちのおじいちゃん?」
E・A・レイ「ふふふ・・・」


32 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/26(日) 19:48:05 ID:???
26
E・A・レイ「いつも僕の分身がお世話になってるのでご挨拶に来ました、未来の僕」
  アムロ「はあ、それはどうも…」
E・A・レイ「彼のお遊びが過ぎてたびたびあなたに迷惑を掛けたことお詫びします」
  アムロ「まあ、子供のすることなんで、気にしてはいませんから…」

E・A・レイ「彼は人間に為に働くよう、生み出された孤独な存在なんです」
  アムロ「…」
E・A・レイ「たまにその任務に嫌気が差して、あなたに構ってほしくて
      ちょっかい出したりしてしまうようです」
  アムロ「…なんで俺なんでしょうね。あいつには保護者も仲間もいるのに」
E・A・レイ「あの国連大使は甘やかしてばかりいるので…刺激がほしいのでしょう」
  アムロ「だから俺なんですか」
E・A・レイ「強がっているように見えますが、実はああ見えて寂しがり屋なんです」
  アムロ「…まあ、もっと素直になればいいと思いますけどね」
E・A・レイ「これからも彼を宜しくお願いします、未来の僕」

34 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/26(日) 19:59:42 ID:???
アムロ「・・・・待て。今、俺、未来の僕という事に突っ込んでなかったぞ!!??」

35 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/26(日) 20:01:18 ID:???
34
シン「普通に「良い人」だから突っ込み辛かったんだろうな」
キラ「突っ込みのプロが言うんだから間違いないね」

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最終更新:2014年12月21日 22:11