361 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/01/12(水) 01:28:31 ID:???
352-356 gj

便乗
ヤエル キョロキョロ
マリナ 「何を探しているの?」
ヤエル 「どーしてヒタイダーは来てくれないの?」ジワリ(´;ω;`)
マリナ 「正義のヒーローは、世界を守るために、忙しいのよ
     ワガママを言っていたら、ヒタイダーが困ってしまうわよ?」
ヤエル 「うん。じゃあ我慢する……」

ジュドー「おーいヤエルちゃん。こっちおいで」
ヤエル 「?」
ガロード「ほら、アレックスの水飴だ。美味いぜ~?」
ヤエル 「わーい^^ ありがとうお兄ちゃん!」
マリナ 「どうもありがとう。面倒見がいいんですね」
ジュドー「チビたちと遊んでやったりしてるから、慣れたもんさ。
     ま、これくらいしか、できないけどね」
マリナ 「いいえ、本当に感謝いたします。身寄りなき子も、ココには多くいます。
     こうやって、人様の心の温かさに触れ合える機会があったことは、とても大きいのです」
ガロード「まいったな。そんな大仰に言われるとは思わなかった。
     せっかくのお祭りなんだから、笑ってたほうがいい。
     それに、俺たちにとっては稼ぎの場だ。びじねすってのは、双方の利害あってのものなんから、
     逆に感動されちまうと、こっちが恐縮しちまうっスよ」

アムロ 「ほ~。そんなことを言っておきながら、売上金すべてを寄付したのか、あいつらは」
ロラン 「元金と労働分まるまる赤字だから、次はどんな手で稼ぐかって、
     もういろいろと考え始めてるみたいですけど」
アムロ 「ははは。生命力に関しては、あいつらが兄弟の中で最も優れてるのかもな」
ロラン 「根は優しい子たちです。アムロ兄さんが、そうして嬉しそうなお顔をしてる。それが証明ですね」
シロー 「まあ、悪巧みをしたときには、俺のゲンコが光って唸る。
     お前を補導と輝きぶさ」
ドモン 「兄さんっ。俺のセリフをパクッた挙句、捏造をするのかっ。
     本家の威力を、いま、この手で見せて──」
アムロ 「ネタの方向性を変えてどうする!」ゴンッ・ゴンッ

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最終更新:2014年12月31日 22:02