164 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/08/04(木) 20:39:59.76 ID:???
149
>リリーナ「あの、これ良かったら、ヒイロに食べてもらおうと思って作ったのですが」
>マリナ「わあ、美味しそうなクッキー……すいません、一枚だけ……」
ヒイロ「マリナさんは何とも無かったのか?」
刹那「マリナの胃は
ガンダムだから問題なかったようだ」
ヒイロ「……」
後日
マリナ「先日、刹那の弟さんが弟子入りしたいって来たんだけど…」
167 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/08/04(木) 21:33:50.58 ID:???
ストレット「(マズ───ッ)」
エリザ「…この料理美味しいですね」
ストレット「ほ、本当ですかぁ!?」
エリザ「はい。特にこのチョコバナナ味のカレーなんか」
ヒイロ「教えてくれ五飛…何故あの女はあの料理を平然と食えるんだ……」
(ふと思いついただけなので、何故二人が料理を食べてるのかは不明)
168 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/08/05(金) 00:01:41.12 ID:???
164
マリナ「それで、えっと…ヒイロ君、どうしたいの?」
ヒイロ「ああ、これの事だ」つクッキー
ネーナ「あ!クッキーじゃん!ラッキー!一枚もらうね!」
ヒイロ「あ、おい!」
ギリ「相変わらず食い意地が張ってるな」
ネーナ「ブフーーーッ!!」ビチビチビチ
ギリ「うわっ!?いきなり何を…って、どうした…?大丈夫かっ!?
おい、ポーカーフェイス…何だこれは?毒でも盛ったのか?」
ヒイロ「心配するな。死ぬほど不味いが、ただのクッキーだ」
ギリ「ただのって…こいつ息してないぞ!?」
ルナマリア「大丈夫だって。その程度で死ぬようなタマじゃないし。
それともそんなに心配ならあんたが人工呼吸でもしてあげれば~?」ニヤニヤ
ギリ「えっと…なんだ…僕がおかしいのか?なんかこの町でやっていく自信が…」
最終更新:2015年04月08日 20:32