346 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2011/08/11(木) 14:07:30.49 ID:???
ワシヤ｢あぢー。クーラーつけましょうよぉ｣
カスペン｢ならん！無駄な電力の使用は！｣
ホルバイン｢ま、暑い日もあらぁな｣
ワシヤ｢ここ毎日暑いじゃないかよぉ…。マイは暑くないのか？｣
マイ｢僕は首、両脇に保冷剤を当てているからね。いくらか涼しいよ｣
ワシヤ｢保冷剤？用意がいいなぁ｣
マイ｢ロランが持たせてくれたんだ｣
ワシヤ｢でも、すぐに溶けるだろ？｣
マイ｢予備が冷凍庫に入っているから、溶けたら取り替えればいい｣
カスペン｢うむ。まさにエコ｣
ワシヤ｢くそ…オレにも保冷剤寄越せよー｣
マイ｢や、やめてくれよ｣
デュバル｢待つのだ！保冷剤などに頼らなくとも、いいものがある！それは…ヅーダーだ！！｣
ヅーダー
ヅダの頭部型のクーラー。電力は普通のクーラーの半分で済むが、設定温度を誤ると空中分解する。
ワシヤ｢もう何でもいいや！それ、使わせて貰いまーす！｣
デュバル｢ヅーダーの力、とくと見よ！｣
>ｷﾞｭｲｲｲ…ｶﾞｼｬｰﾝ
>ｳﾜｰｸｳﾁｭｳﾌﾞﾝｶｲｼﾀｰ
モニク｢何故！？会社にはこんなに要らない発明ばかり！！｣
マイ｢主にデュバルさんのせいです｣
最終更新：2015年04月12日 00:33
