801 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/09/15(木) 17:54:02.20 ID:???
友達感覚を逆手に取って、混浴の温泉にでも行ったらどうよ?
そして誘惑すれば…

ネーナ「って作戦をルナの為に考案してみた」
ルイス「無理だね」
ルー「あの鈍感は、完全にステラとマユちゃんに持ってかれてるから…」
ルイス「仮に実行しても何かしらのハプニングで成功しないと思う」

ルナマリア「orz」


805 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/09/15(木) 19:46:41.58 ID:???
801
ルイス「そもそも一度友達認定されたらそこから恋愛関係に持っていくのって難しくない?」
ルナマリア「う…」
ネーナ「そうでもないよ。所詮男と女なんだし、今まで友達と思ってても
    気が付いたら異性として意識してた~なんてよくあることだよ」
ルナマリア「ああ、あんたとギリ君みたいに?」
ネーナ「なっ!?ちょっ…あああたしの事は今は関係ないし!そもそもそんなじゃないし!…多分」
ルナマリア「アハハ冗談冗談。照れるなって」
ネーナ「照れてないし!もう知らない!好きにしたら!」

ルナマリア「怒らせちゃった?」
ルイス「もー、せっかく考えてきてくれたのに茶化すからよ」
ハマーン「お前達…ほんと食べる事と遊ぶ事と恋愛の事しか考えていないだろう…」
ルナマリア「失敬な。そんな事ありません」
ルイス「そうです。ちゃんと勉強の事だって考えてます」
ハマーン「ほお、例えば?」
ルイス「そりゃ次の試験で赤点取ったらどうしようとか」
ルナマリア「落第したらメイリンと同じ学年になっちゃうから恥ずかしいなとか」
ハマーン「あのな…頼むからもう少し前向きな事を考えてくれ…」


814 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/09/16(金) 00:05:32.66 ID:???
オルバ「この世界のルナマリアも本当に不憫だね兄さん」
シャギア「まったくだ」
オルバ「早く対策を練らないとステラに先を越されて独身街道まっしぐらだ」
シャギア「さて、どうなる事やら」
ロラン「庭先の掃除が終わったら次は屋根裏の掃除をお願いしますね」
フロスト兄弟「了解」

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最終更新:2015年04月18日 22:19