818 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/11/19(土) 12:09:53.07 ID:???
ネオジオン社のとこにもこたつが出たから、カロッゾベーカリーにも!




セシリー「あれ?お父様がいないわ?ザビーネ知らなくて?」
ザビーネ「いえ、店の方にも来ておりませんが。どうしたことでしょう」
ドレル「お父上なら先ほど母屋の方に向かっていったが」
セシリー「店を閉めずに母屋になんて・・・珍しいこともあるものね」

パタパタ

セシリー「お父様ー?どちらにいらっしゃるのですか」

 <セシリー。ここにいるぞ

セシリー「居間の方から?」

ガラッ

セシリー「これは・・・こたつ?どうしてうちに?」

ガバッ(こたつの中からカロッゾ登場)

カロッゾ「ふはははは、温かろう!
     シーブックくんのお宅で出したというから、負けられぬとつくってみたのだ」
セシリー「それは素晴らしいですけど・・・お父様、そのケーブルは?」
カロッゾ「しかも脳波コントロールできる!人の体感温度に合わせて熱量をコントロールするのだ!」
セシリー「お父様・・・・何でも脳波コントロールすればいいというわけではないのです」



セシリー「さておきお父さま。ザビーネたちが厨房で待ってます。」
(仮面を触る)

セシリー「きゃあ!」
カロッゾ「ふはははは、あつかろう!
     こたつはなかに入るものだとホットドックを買いに来た刹那くんが言っていたのでな!」
セシリー「鉄製のものがこたつで温められればどうなるかわからないあなたではないでしょう!?」

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最終更新:2015年04月30日 00:12