13 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/11/27(日) 20:12:30.32 ID:???
シーマ「コウに食べさせたいものがあるからこっちへ来な」
コウ「ザクグフゲルググ( ( ( (;゚Д゚) ) ) ) ) ) )」

16 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/11/27(日) 20:42:16.48 ID:???
勝手に>>13の続き


シーマ「何さ、そんなに怯えた顔して。別にとって食おうってわけじゃないよ」
コウ「うう・・・ごめんなさい」
シーマ「ちょっと行きたい店があるんだよ」
コウ「え?行きたい店?(シーマさんが行くって言うと、高いレストランとかだろうなあ)ぼ、僕今日私服ですし・・・部活帰りで汚いので・・・」
シーマ「何かたくなってるのさ、そんなかしこまったとこじゃないさ。なあに、うちの会社の忘年会の下見というとこだよ」
コウ「社長のシーマさん自らですか?」
シーマ「普段の働きをねぎらうのは社長の役目さ。だからうちの奴らに走られたくないんだよ、初めて行って驚かせたいだろ?」(まあそれも口実なんだけどさ)
コウ「(シーマさん、いろいろ考えてるんだ・・・やっぱすごい人なんだな)そ、そういうことでしたら、僕がお伴します!」
シーマ「フフフ、ありがとうね、坊や」



~~数時間後~~


コウ「シーマさん、僕はいくら位払えば・・・」
シーマ「いいさ、誘ったのはコッチだからね」
コウ「でも・・・自分の食べた文くらい払います!そうでなくってもシーマさんにはいつも色々買ってもらったりして・・・
   来年で成人するっていうのに、なんだか情けなくって・・・」
シーマ「コウ・・・(将来への投資、なんて言っても悲しむだけかねえ。坊やもぼーっとしてても男の子、なわけかい)」
コウ「シーマさん?」
シーマ「・・・・なんだか寒いねえ、酒を入れたから温まると思ってたのに」
コウ「え・・・えっと・・・あ!(あたりをキョロキョロ見回して)そうですね、あそこにス○バがあるんでコーヒーでも飲んで行きませんか?」
シーマ「そうだね、そうしようか。なんだかちょっと甘いものも食べたい気分だしねえ」
コウ「じゃあ、僕が買ってくるので、シーマさんは席とっておいてください!」
シーマ「そうかい?じゃあ、頼むよ」
コウ「はい!」
シーマ「・・・・・・・やれやれ、男の子はたいへんだねぇ」(レジでうれしそうに注文するコウを遠目に見ながら)




コウ「ということがあって、初めてシーマさんにおごったんだ」(コーヒーだけど)
セレーネ「なによ、出かける前はあんなgkbrしてたのに~」
アムロ「ともあれこれでコウの婿入りへの道が一歩近づいたわけだ」
マイ「それよりも、兄さんと姉さんの結婚のほうをすすめなけれb」
シロー「お前が言うな、マイ」

17 名前:13 :2011/11/27(日) 20:58:21.74 ID:???
16
コウには人参攻めだったんだが…
まあ、グッドルートってことで。

バッドルート
シーマ「あんたのためを思ってんだ!早く全部食べちまいな!」
コウ「20000本も食べられないよ…orz」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2015年05月02日 22:24