概要
ヨーツンヘイム社の社宅。
モニクが「筆箱のような」と表現した、社宅というのもおこがましいレベルの六畳二間のプレハブ小屋。
管理職のカスペンやデュバルから平社員のワシヤやエルヴィンまで鉛筆のように並んで寝ている。女子社員が住んでいる様子はないが、彼女らのための寮や社宅が用意されているのかは不明。
オリヴァー・マイ・ガンダムもガンダム兄弟家に正式に加わる(=久々に実家に帰ってくる)までは、この社宅で暮らしていたと思われる。
住環境は、カスペン曰く「(部屋が)狭い!(壁の厚さ的に隣の声が)うるさい!(人間関係が)濃い! これこそが社宅そのものなのである!」
元ネタ
第603技術試験隊・カスペン戦闘大隊の母艦である輸送艦・ヨーツンヘイムおよびその外見を皮肉った
モニク・キャディラックの表現「筆箱のような船」。
関連項目
最終更新:2013年07月14日 13:21