258 名前: 一人ぼっちコウ 投稿日: 03/01/09 21:15 ID:???
ラグビー部ロッカールームにて
コウ「・・・と言う訳でみんな旅行に行ったんだ。女付きで」
チャック「ふーん、で?今からこっちはモーラと食事なんだ」
コウ「Σ(゚Д゚;
キィィィース!お前もか!」
チャック「まあな・・・もう時間だ。じゃあな!」
コウ「嗚呼。・・・一人か。」
ガラッ
ガトー「必死なもてない君がいるのはここですか?」
コウ「!!ガトーか!」
続く
260 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 03/01/09 21:38 ID:???
ガトー「ふっ、笑止!女の一人もいないようではこの私のライバルたることなど言語道断!」
コウ「くっ!それでも僕は、ラグビー部レギュラーだ!」
ガトー「それは一人前の男のセリフだ!」
紫豚「ガトー?ここにいるの?」
ガラッ
コウ「あっ」
ガトー「あ・・・ああ。」
コウ「え?紫豚?
プッ、マジで?満足だろうなガトー(プププ
いやー、そこまで堕ちるくらいなら一人の方が良かったよ僕www」
ガトー「ぬう、覚えておけ!何時の日か必ず正義の鉄槌を下してやる!」
紫豚を引きずるようにして撤退するガトー。
その背を見ながら
コウ「・・・そうだな。ドキュソな女連れるよりか一人の方がましだよな。」
と一人思うコウでありました。
265 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 03/01/09 21:54 ID:???
260で多少立ち直ったものの誰もいない自宅に帰ってみるとやっぱり寂しさは誤魔化せないコウ
コウ「この静けさは…地獄だ…」
273 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 03/01/09 22:20 ID:???
勝手に続き265編
日曜の夜遅く、皆帰ってくるとコウが一人寂しく食事をしていた。
アムロ「コウの背中がすすけてる……」
シロー「誰かコウに女の子紹介してやれよ」
ドモン「そんな軟弱なことはできん」
カミーユ「誰もドモン兄さんには期待してないよ」
シーブック「ロランの知り合いで美人の姉妹いなかった?」
ロラン「ソシエお嬢様とキエルお嬢様ですか?駄目ですよ」
ヒイロ「俺の知り合いでは……マリーメイアならフリーだが?」
ガロード「兄貴それ犯罪だって」
ジュドー「俺も紹介できる知り合いはなぁ……」
ウッソ「僕も……」
アル「同級生でいい?」
なんだかんだ言って、誰も自分に好意をもってくれているであろう知り合いは
紹介したがらない。
キラ「フレイでよければ、紹介するけど?」
全員「それは、止めとけ」
コウ「一人だって寂しくないさ……」(←すごい寂しそうに。)
336 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 03/01/10 01:23 ID:???
273の続き
とりあえず、皆一人ずつはコウに女の子を紹介しよう、ということになった。
ヒイロ「ドロシーだ。」
ドロシー「リリーナ様に頼まれたから来たんですわ」
コウ「(なんで眉毛が分かれてるんだろう……?)」
ウッソ「カテジナさんです」
カテジナ「ねぇウッソ、それより少し話があるんだけど」
コウ「(ウッソしか見てないじゃん……)」
カミーユ「エマさんです」
エマ「はじめまして」
コウ「(き……これは別スレネタだからやめとこう……)」
ロラン「リリさんです」
リリ「殿方は野望を持たなければ駄目ですわ、グエン様のように」
コウ「(ホモを見習えって言われても……)」
キラ「僕もよくしらないんですけど、アイシャさんです」
アイシャ「ハァイ」
コウ「(男連れじゃん!)」
アムロ「キシリアだ」
キシリア「お前の兄も意外と甘いようで」
コウ「(兄さん、本当は僕のこと嫌いなのかな?)」
残りの6人、いい女キャラが思い浮かばなかったんで、誰かお願い。
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コウ・ウラキ
最終更新:2017年05月18日 01:53