537 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/30(月) 23:36:23.44 ID:???
そういや今更だけど26日ってルナマリアの誕生日だったんだよな・・・
541 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/30(月) 23:48:47.95 ID:???
537
ルー「わ!私は覚えてたからね!プレゼント準備してたら遅れただけだし!」
セシリー「同じく!」
ルイス「以下同文!」
ルナマリア「絶対忘れてたよね?」
ルー「そんなことないって。ただその…用意したけど持ってくるの忘れただけで…」
セシリー「それも同じく…」
ルイス「以下(ry」
ファ「宿題忘れた時と言い訳が同じね」
ネーナ「大丈夫!私なんて誕生日無いし!それと比べたら全然ましだよ」
ルナマリア「なんか重いフォローありがとう」
542 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/31(火) 00:17:41.47 ID:???
ルナマリア「はぁ~あ、誕生日は忘れられるし、シンとの仲は全然進展しないし何やってんだろ・・・」トボトボ
シン「おーい!ルナ?ルナ!」
ルナマリア「えっ!あっシン、どうしたのよ」
シン「どうしたのって・・・お前が呼んでも気づかなかったんじゃないか。それよりコレ」
ルナマリア「これって・・・遊園地のチケット?」
シン「26日ってルナの誕生日だったろ?でも試験期間と重なってたから何もできなかったしさ、ちょっと遅くなったけど誕生日プレゼント、次の休み空いてたよな?」
ルナマリア「え、これって、一緒に、行ってくれるの?」
シン「何言ってんだよ、ルナの誕生日だろ。もしかして遊園地って子供っぽかったか・・・?」
ルナマリア「ううん!そんなことない!嬉しいよ!(やった!シンから誘ってくれるなんて!)」
シン「そっか!よかった。“皆も”楽しみにしてたからさ!」
ルナマリア「・・・は?」
シン「レイやメイリン達にはもう伝えてあるからな、じゃあな!俺もうバイト行かなきゃいけないから!」
ルナマリア「えっちょっとまっ、・・・なんで二人っきりじゃないのよー!」
543 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/07/31(火) 00:39:01.78 ID:???
542
近くの建物の陰に潜む二人
アムロ「……(イライラ)」
リボンズ「弟の空気の読めなさがもどかしいようだね、未来の僕」
アムロ「何でお前がいる…」
リボンズ「僕の弟でもあるからに決まってるじゃないか。いっそこないだみたいに僕がまた介入してあげようか?」
アムロ「余計な事をするな、あれはたまたま上手く行っただけだろうが」
リボンズ「だからって何もしなければ、ずっとあのままだと思うよ?」
アムロ「もういい、お前はさっさと帰れ!」
最終更新:2015年10月19日 19:00