440 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 12:30:24.00 ID:???
ルナマリア「・・・・」
メイリン「お姉ちゃん?リボン見つめてどうしたの?」
ルナ「うん、今日シンの誕生日なんだけど何にも用意してなかったから・・・」
メイリン「それやったらもうオシマイだと思うよ」

441 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 13:20:49.52 ID:???
440
もうそれやっちまえよ…

442 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 14:11:02.88 ID:???
441
そんで「何やってんだルナ?」って不思議そうな顔されたりしたら…
多分、女の子として二度と立ち上がれなくなると思うの。
最大の問題点は、このスレだとかなり高い確率でそうなる可能性が!w

キャプテン「計算の結果」
ルナマリア「言わなくていーから!」


443 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 14:12:53.72 ID:???
ガラッ
孔明「皆と同じように誕生日にプレゼントをするという発想、それ自体が駄目なのです」
ルナ「え!?」
孔明「マユ殿のくれた携帯ストラップと、ルナマリア殿がくれた高級時計……果たしてシン殿はどちらをより喜ぶか?」
メイリン「そりゃマユちゃんの方だよね」
ルナ「なんでよ!!」
メイリン「っていうかお姉ちゃんから高級時計なんか貰ったらなんていうか……重たい」
ルナ「」
孔明「安心なさい。ルナマリア殿にはこの孔明がついていますぞ!」
ルナ「こ、こ、こ、孔明!!」
孔明「よいですか、皆と同じように誕生日にプレゼントを贈るのでは、それはスタートラインが同じということ。
    それでは決して勝つことはできません。よって発想を変えるのです。
    誕生日にプレゼントなどしなければよいと考えるのです」
メイリン「それって
     "ルナマリアからは誕生日プレゼント貰えなかった……なんでこんなショックなんだろう。もしかしてこれって……"
     みたいな感じに恋心を煽る作戦ですか?」
ルナ「おお!!」
孔明「甘い。そんな事しても元々の恋愛好感度が低いルナ殿にはフラグなど発生しません!!」
メイリン「ですよねー」
ルナ「メイリン、いったん校舎裏いこっか?」
孔明「逆に考えるのです。誕生日にプレゼントをあげないのはルナ殿以外だと考えるのです」
メイリン「そ、それって……」
孔明「他のライバルや、シン殿の家族や友人からのプレゼントを妨害するのです。
    そして誰からもプレゼントが貰えないまま日が変わろうとするギリギリにプレゼントを渡すのです」
メイリン「こ、これが孔明の罠……!!」
孔明(……ここで”そんなことはできません”とルナマリア殿は返す。
    そして私は"そうです、そのまごころこそ、最大のプレゼントですよ"と答える。
    ふ……私の計略は完璧ですね)
ルナ「ルナマリア=ホーク、インパルス出撃します!!」
メイリン「頑張ってお姉ちゃん!まずはステラさんからだよ!!」
孔明「え゛?」

448 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 15:58:14.44 ID:???
447
ルナマリア「バイト代よーし!(←壊した備品の補填でちょっぴり少ない)
      事前調査よーし!(←シンが間違っても読まなさそうなジャンルのファッション誌)
      行って来ます!!」
メイリン「はいはい、意気込みすぎて転ばないようにねー」ポリポリ



ルナマリア「ただいまー!」
メイリン「おかえりな…さい?」
ルナマリア「ちょっと聞いてよメイリン!
      今日、エスペランザで80%offだったの!」
メイリン「へ、へー」
ルナマリア「憧れのあのワンピがついに我が手に!
      ほら、これなんてアンタに合うんじゃない?」
メイリン「えっと、ありがと… ねぇ、お姉ちゃん?」
ルナマリア「フンフ-ン♪ なーにー?」
メイリン「シンのお誕生日のプレゼントは?」
ルナマリア「 ! ! ! 」


449 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 18:38:05.01 ID:???
レイ「シン誕生日おめでとう。俺からはこいつを」つ買ってきたケーキ
シン「ありがとう。レイ」
レイ「あとこれも」大きい箱
シン「何か人が入りそうな箱だなぁ」
ゴソゴソ 箱が微妙に動く
シン「今何か動いたような」
レイ「気にするな俺は気にしない
何が入っていようとな」
シン「まさか………」
ステラ「箱からステラ登場!!」リボン巻いた姿で箱から出る
マユ「マユもいるよ」同じ姿で箱から

シン「レェェェイッッ!」


453 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/01(土) 20:19:34.04 ID:???
452
アムロ「俺も気にしない」
カミーユ(ちょっと羨ましいな…一人は天然でナイスボディしてる金髪ワンコな娘。一人は妹系のロリっ娘だしな
アホ毛がいたような気がしたけど、まいっか)「俺も気にしない」
キラ「僕も気にしない」
ウッソ「羨ましいですよシン兄さん」(僕も気にしません)
シーブック「ウッソ。本音と建前逆になってるぞ」
刹那「ガンダムだ!………いやこれはガンダムか?」

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最終更新:2015年10月28日 19:55