772 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/09/25(火) 02:21:30.51 ID:???
シュウト「今週のビックリメカ~♪」
パンパカパーン!!
シュウト「量子分解メガ粒子砲~♪」
キオ「説明しよう! これは創造性豊かな弟が設計した、
キャプテン・ガンダム専用の武器なんだ。
AGEシステムが構築した理論では、
ミンチより酷い状態からさらに量子分解することによって、次レスで復活できるこのスレ仕様を崩せる可能性を秘めている、変態撃滅用として用意された武器なんだよ」
シャア「
ロラン君!」
グエン「ロおおおラあああ!」
シュウト「ああぁっ。キャプテンが発射しようとしたら、武器が分解しちゃった!」
キオ「ヅダ理論を応用すれば完璧だと思ったんだけど、なかなか上手にいかないね」
シュウト「兄ちゃん、今度はこういうのはどぉかな?」
キオ「うん、AGEシステムに聞いてみよう。キャプテンおいで」
キャプテン「我が家の危機だ。現場を離れるわけには」
シュウト「だから次のアイテムを作るんだよ! 急いでキャプテン!」
キャプテン「……分かった」
シン「変態を放置してどこ行くんだお前ら! くそ、ロラン兄がヤベエ!」
チュドーン!!
ヒイロ「任務完了」
刹那「紛争地域制圧。これより帰還する」
シン「た、助かった。て、どこに帰るんだよ、あんたらはああ~!」
量子分解メガ粒子砲開発計画 ~始末書~ オリヴァー・マイ
シュウト・ガンダム発案によるこの企画は、AGEシステムの構築力を主体とし、我が家の安全・防衛のためとして、開発へと発展せり。
それを
オリヴァー・マイ・ガンダムが監修・指導することにより、我が社、ヨーツンヘイムが100%出資を行った計画でもあれり。
技術者として、夢の防御兵器に胸を熱くしつつも、弟たちの夢も乗るため、ここに感涙す。。
しかしながら、作業機となるキャプテン・ガンダムがプログラムどおりに量子分解メガ粒子砲を発射するも、砲のすべてが分解してしまった状況は、誠に遺憾である。
アムロ「なんでも作ってくれるAGEシステムのせいで、シュウトがやりたい放題じゃないか!」
セレーネ「目を爛々とさせてるわね~。ま、気持ちは分かるわ」
アムロ「たしかに、開発屋の血が騒ぐからな。例えば、ファンネル装備のハロとか」
セレーネ「珍しく意見が合うじゃない。脳量子波仕様の自立型AIができたら、人を超えるわよ?」
アムロ「却下。NT理論を無理やりに捻じ曲げ、持ち込むな」
セレーネ「でも、
ELSが宿主にしてる人が、もういるんだけど……」
アスラン ヘックチッ(>0<)
カクリコン「うわ汚ねえっ。てめえ、唾飛ばすんじゃねえ! 本番前だぞ!」
ELS アスラン マケルナ アスラン マケルナ!(;∀;)
刹那「今日も平和だ、がんっだああああっっんっむ!」
ウッソ「たしかに平和ですね。じゃあ冬キャベツの研究でもしようかな」
キラ「ウッソ、神が動くよ!」
ウッソ「了解!」
と、何が起きてもネタにしてくる可能性を信じ、これからも開発に余念ない心を投じていこうと決意するものである
結び
オリヴァー・マイ
シン「職人さんたちを追い込むんじゃねーってんだよ!!」
最終更新:2015年11月01日 23:23