983 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/28(日) 23:07:02.08 ID:???
ミーナ『はい、今夜も始まりました!悩める乙女の恋愛相談受け付けます!ネットラジオ・恋愛マスターズ!
    MCを勤めますは男子の恋愛マイスターがコーラなら、女子の恋愛マイスターはこの私!ミーナ・カーマインと!
    あれ、実は本編最終話付近でガロー○君と×××(放送禁止用語)しちゃってる!?
    そんな疑惑大有りの恋愛ニュータイプ!ティファ・アディールさんです!』
ティファ『こ、こんばんは…///』
ミーナ『では、早速本日のお便り、行ってみよー!
    本日一枚目のお便りはペンネーム・赤いあほ毛マイスターさんからです!
    「私の好きな人はとてもとてもとてもとーっても鈍感でぜんぜん私の気持ちに応えてくれません!
    この前も休日に遊びに誘ったのに妹っぽい娘達と用事があるからって断られました><
    その妹っぽい娘達には恋愛感情はまったくないらしいですけど、ここまで私の気持ちに気づいてくれないなんておかしいです
    恋愛マイスターさん!恋愛ニュータイプさん!どうかお知恵をお貸しください!」』

ルナ「なに、これ…」
メイリン「お姉ちゃんがあんまりにも不憫から最近話題のネットラジオに投稿してみました!」
ルナ「誰が不憫よ!誰が!!」
ネーナ「良いんじゃない?とりあえず聞いてみれば?ただなんだし」
ルナ「…そ、そうよね。聞いて損は無いだろうし」
メイリン(というか、ティファってガロードとそんなとこまで行ってたんだ)


ミーナ『んー、こういう場合って相手に気づいてもらうっていう受身の姿勢がダメだと思うの
    相手が気づいてくれないって自分で分かってるならもっと過激にアプローチしなきゃダメよ!
    たとえば、私とビリーの時なんかどれだけやっても手を出してくれないから
    密室に連れ込んで×××して×××××よっ!つまり!女は押しなの!パワーなの!』
ティファ『……あの、話の後半が自粛音声で聞き取れないです』
ミーナ『ビリーだって男なんだし一回味を覚えちゃえば後はあっちから×××!って…
    ご、ごめん、ちょっとヒートアップしすぎちゃった…えっと、つまり!
    女は勢い!パワー!そして根性よッ!王子様を待つ乙女なんて時代遅れなの!』
ティファ『あ、相手が…その…分かってくれる人なら、待っていても良いと思います…』
ミーナ『流石に経験者は語りますね!では、次のお便りです!ペンネーム・ペンケースの特務大尉さん!
    「最近、彼と恋仲になったのだが、初めての恋人と言うこともありデート場所などに悩み…」』

ルナ「ほ、ほとんどピー!音ばっかりで肝心なとこが分からないじゃない!どうやってアプローチすれば良いのよ!」
メイリン(じ、実践に移さないだけマシだけど…お姉ちゃん本気で分かってない?)

984 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/28(日) 23:35:10.35 ID:???
983
エルヴィン「姉さン…ペンネームで誰かバレバレだよ」

985 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/10/29(月) 12:57:35.27 ID:???
ビリー「ミーナいつの間に恋愛マイスターになったんだ!?」

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最終更新:2015年11月13日 18:42