846 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/19(月) 20:37:44.34 ID:???
せっちゃんが元気になったところで新たなるカオスを投げ込んでみる。
カランカラン
マリナ「こんにちはー」
マリナ「あら! マリナさん、いらっしゃい。 おひさしぶりです」」
マリナ「ご無沙汰しちゃってすみません。 仕事が立て込んでたもので…」
マリナ「まぁ、もびるすーつの開発主任さんって大変なんですねぇ」
マリナ「ええ!もう!甘いもんとらないとやってられるかーー!って気分ですね」
マリナ「うふふ、それじゃあ、今日もいつものですか?」
マリナ「ええ、それと、テイクアウトで十人分、お願いします。
会社でおなかを空かせた子たちが待ってますからw」
マリナ「はい、賜りました。 ルナマリアちゃん、お客様をお席へご案内。
ギリく~ん、テイクのケーキセット十人分できるかしら?」パタパタ
847 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/11/19(月) 21:00:52.41 ID:???
ルナマリア「そういえばさっき忙しそうだったけど、どうしたの?」
ギリ「あぁ、開発主任の方のマリナが子供10人分のケーキセットを頼んでいったんだ」
ルナマリア「へー」
ルー「お疲れ様。今日は何か面白そうな事はあった?」
ルナマリア「マリナさんが子供10人分のケーキセットを頼んでいったくらいかな」
ルー「そうなの?ヤエルちゃん達にかしら」
ルー「マリナさん、子供10人分のケーキセットを買ってたって」
ジュドー「へー。姫様にそんな金あったのか……じ、冗談だって」
…………
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ネーナ「ねーねー。マリ姉に子供が10人いるってホント?」
フリット「ガーンッ!?」
刹那「ダムッ!?」
マリナ「いいえ?(実の子のように思っている子達は)もっとたくさんいるわ」
刹那「オ、俺が家庭を守ろう…咲き誇る花畑を守りぬける男になろう……(震え声」
フリット「ぼ、僕だって…大切な人達を守ってみせます……!(震え声」
………
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………………………
セレーネ「兄さん、聞いた?刹那がマリナさんを孕ませて子だくさんらしいわよ」
アムロ「!?」
セレーネ「なんでも『子供たちを守りぬける男になる』っていったらしいけど」
アムロ「よくい
グラハム「よく言った、ガンダムゥ!」
アムロ「帰ってください」
人の話はどんどんずれてゆく、というお話。
最終更新:2015年11月23日 21:58