832 名前:通常の名無しさんの3倍 :2012/12/26(水) 20:49:47.23 ID:???
バーニィ「いやっほぉぉぉぉぉぉう!」
アムロ「どうしたんだ、バーニィは」
アル「バーニィ、クリスと付き合うことになったんだって!」
バーニィ「お前のおかげだよ、アル!」
アムロ(まだ付き合ってなかったのか…)「へぇ、それはよかっ」
チュドーン
アル「うわあ、バーニィが
ミンチよりひ(ry」
シーブック「もっとだ、もっと来い! うぬらめが皆殺しだァーッ!」
ウッソ「兄さん! マンガが出てます! 落ち着いてください!」
シーブック「これが落ち着いていられるかよ! せっかくのクリスマスだっていうのにザビーネの奴
アンナマリーと一緒にいたくないからって襲ってきて!」
ウッソ「それは…なんていうか、お気の毒…」
シーブック「しかも昨日に限ってやたら強いんだ! コクピットの隣にビームサーベル刺されて危うく全身ミンチになるところだった!」
ウッソ「ま、まあいいじゃないですか。彼女といちゃいちゃする機会なんてこの先いくらでもありますって」
シーブック「だって…クリスマスなんだぜ? クリスマスっていったら、一年に一度の特別な日じゃないか」
ウッソ「悔しいのはわかりますけど、当たり散らすのはどうかと…」
アムロ「そうだぞシーブック。ちゃんと感情のコントロールはできるようにしないとな」
シーブック「は、はい。すみません…」
アムロ「いいさ。大人になるにつれて覚えていくこともあるだろう」
セレーネ「それにしても、あのかわいかったクリスも晴れて人様のものになっちゃうのね…お姉さん寂しいわ」
アムロ「人聞きの悪いことを言うなよ。お前も誰かと付き合えば寂しさなんてなくなるんじゃないか」
セレーネ「女の子しか寄ってこない私になんてことを。同性愛に走ってもいいっていうのね!?」
シャギア「同性愛はいかんぞ。非生産的な」
アムロ「お前はどっから出てきた。…いや、セレーネにだって男は結構寄ってきてると思うが」
セレーネ「嘘ね! 生まれてこの方、一度も男の子に告白されたことなんてないもの! 寄ってくるのは女の子だけ!
マリューはしょっちゅう告白されてたのに!」
アムロ「もしかして、無自覚さはシンと同レベルなのか…?」
シーブック・ウッソ「俺(僕)に聞かれても…」
最終更新:2015年12月03日 22:13