626 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/02/10(日) 00:15:43.38 ID:???
アセム「多次元に渡って活動するSDガンダムフォースなら、パラレルワールドのセレーネ姉さんとか捕まえてこれないかな」
シーブック「具体的には女性としてマトモなセレーネ姉さんを」
アセム「きっとどこかの世界にはいる筈だと思うから」
シーブック「シュウト、キャプテン、頼む!!次元の海を股にかける海…船乗りであるお前達なら!!」

シュウト「えー…そんなどこにいるかも分からないセレーネ姉ちゃんを捜すなんて
      宇宙に捨てられた針を捜すようなものだよ。一生かかっても見つけられないよ」
キャプテン「それに別次元の同一人間を連れてくるのは危険な行為だ。私達の次元にどんな影響を及ぼすかわからない」

アセム「それはつまりセレーネ姉さんの存在がこの世界を破壊するってことか!?」
シーブック「なんて恐ろしい存在なんだ!」

キャプテン「いや、別にセレーネでなくても同一世界の人間は……」

シーブック「ははは、冗談だよ。それぐらい分かるよ。偶には俺もボケてみたかっただけさ」
アセム「セレーネ姉さんが世界の破壊者ってのは、ちょっと真実味あるけどね」

シュウト「兄ちゃん達……その……後ろ……」

アセブック「「え?」」

セレーネ「丁度よかった。ちょっと劉備の押し入れで拾ったコレの試し打ちがしたかったのよー」
刹那「あれはギガバトルナイザー!?」

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最終更新:2015年12月20日 21:24