137 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/08/25(日) 23:16:44.25 ID:???
人外居酒屋『ざくれろ』

デビガン「そもそもラスボスってのはテレビで登場する期間が少ないだろ。
      テレビって要するにプラモのプロモーションだから、プロモーションする時間が少ないってコトな。
      当然、プロモが少ない商品は中々売れない。つー訳でラスボスメカは販売すること自体が稀なのさ」
ピンクハロ「プラモ販売された自分は特別って顔だわー」
曹操「大将軍などのラスト商品は高額にすることで購入者が少ないのをペイしているということか。これも覇道の経営戦略……」
ジェネラル「なるほどー。だから我もプラモ化されなかったのかー」
デビガン「お前は単に人気と知名度がないだけ」
ジェネラル「あ゛?」


シド「こんばんわー」
ALICE「あ、シド君こっちこっち」
シド「あの……外でデビルガンダム先輩とジェネラルジオング先輩が喧嘩してたんスけど」
D.O.M.E.「その内疲れて戻ってくるんじゃないかな」
ピンクハロ「あの二人って疲れるの? っていうか男ども止めて来なさいよ」
曹操「下らん。俺の刃は喧嘩の仲裁の為にあるのではない」
ELS「僕いってくるよ!」
シド「止めといた方がいいッスよ、先輩」
ELS「喧嘩イクナイってせっちゃんも言ってたし!」
ALICE「あ、行っちゃった」
シド「そして三秒でジェネ先輩に吹き飛ばされたッス。次元ごと粉々にされたッス……」
ピンクハロ「デビガンのやつ、ELSの破片食ってるし。エグいわー」
D.O.M.E.「君達なんとかできない?神様でしょ」
スペドラ「えー、メンドクサイ」
玉璽「結晶鳳凰いけよ」
結晶鳳凰「おみゃ~さん後から出てきた癖に態度でかいぎゃ」
イデ「砂肝おかわり」
ピンクハロ「ダメだコイツら」
結晶鳳凰「そこのハロに太陽系消滅させる力与えるとかで手を打つとかどうだぎゃ?」
オレンジハロ「な、なんですかそれ……私どうなるんですか……」
ピンクハロ「やめなさい、コラ」
シド「ちょっとマジやばいッスよ。あれ人間世界にも影響でるんじゃないッスか?!」
D.O.M.E.「あーちょっと待ってね、今電話繋がったから」

138 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/08/25(日) 23:17:46.59 ID:???
デビガン「URYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」
ジェネラル「ドラドラドラドラドラドラーッ!!!」
D.O.M.E.「二人とも、電話だよ」
デビガン「今手が離せん」
ジェネラル「禿同」
D.O.M.E.「そうか、戦いながら電話に出ることもできないなんて、君達はその程度なんだね」
デビガン「余裕だわー。俺にはデビガンヘッドあるから電話とか余裕だわー」ニョイーン
ジェネラル「俺だって手飛ばせるし?宣戦の角のあるし?」ビヨーン

デビ・ジェネ「「はいもしもし?」」

シュウト『ジェネラルッ!』
レイン『デビルガンダム!!』
シュ・レイ『『何やってんの!!!』』

ジェネ「」
デビ「」

シュウト『これ以上みんなに迷惑かけたらパンチだよ、パンチ!』
ジェネラル「だってデビガンが我のこと知名度ないとか人気ないとか言うから……」
シュウト『だからって喧嘩するのはおかしいよね!ちゃんと話し合えばわかることだよね!』
ジェネラル「はい…」

レイン『だいたい貴方の方が先輩なのに後輩煽ってどうするのよ。穴開けるわよ、ハート型の!!』
デビガン「それはもう勘弁してください。ホントに……あれ消えないんです……」
レイン『ちゃんと謝って、壊したものは直しなさいよ!いいわね!』
デビガン「はい…」



シド「パネェ……シュウトさんとレイン姐さんマジぱなくないッスか!?」
C.Aチップ「ふっ……覚えておきたまえシド君。人間は決してARMSなどに負けないのだと」
ピンクハロ「うわー、このチップ最後に出てきて他作品のセリフパクったぁ……ないわー。いくら赤い人だからってないわー」
イデ「チョリソー2つ」
結晶鳳凰「あ、みゃーもみゃーも!3つで」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年01月20日 20:37