「さぁ、どうぞはいって、狭い部屋だけど」
アイナ「はい」
仕事で外回りのとき、偶然アイナとであったシローは、いい機会と自分の家
二招待した。
アイナ「まぁ」
「あ、あぁこれ、へへ」
アイナの写真をこそこそっとかくすシロー、照れ隠しに
頭をかくものの、アイナもまんざらではなさそうだった
アイナ「シロー」
「アイナ」
よし、いけ!シロー、男を見せろ、mmむちゅー
ロラン「あれ、家に帰ってたんですかシロー・・・」
アイナ「きゃぁ!」
「うを!」
ロラン「わぁ、ご、ごめんなさい・・」
顔を真っ赤にして逃げ出すロラン、
「はは、あいつ、まったく!部屋に入る場合ノックをしろって
言っているのに・・」
って、あの、アイナさん?何でそんな悲しい目をしてらっしゃるの
アイナ「シロー、そうだったんですね」
「はい?」
アイナ「他にも、その・・そういう方がいらっしゃっるなんて・・」
「あの、何のことでしょう」
アイナ「だ、だって、あんなに可愛らしい方がいきなり部屋に入ってくるなって
考えられませんわ、それに、ご兄弟は全員男の方と伺っておりますし」
「あの、何かものすごい誤解をなさってるみたいなんですが・・」
アイナ「ごまかさないでください!、わたし帰ります!」
あああああ
その後、誤解を解くまでの間シローは家族の誰とも口を利きませんでした
完
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アイナ・サハリン シロー・アマダ
最終更新:2017年05月18日 02:16