39 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/20(金) 00:55:03.13 ID:???
アセム「やめろよ!こんなのイジメじゃないか!!」
ルナマリア「シンのお兄さん・・・」
アセム「孔明にだってできないこともある!人間なんだから!!」
ルナマリア「え?」
孔明「そんなことはありません。私はきっとシン殿がルナマリア殿に振り向くような策を・・・!」
アセム「もういいんだ!もういいんだよ孔明!!」
孔明「し、しかし!!」
アセム「孔明・・・お前はどうしてそこまで!!」
孔明「やりとげたかったのです。軍師として・・・そうでなければ私はなんの為に劉備様に三顧の礼で迎えられたのか・・・
例え天と地を覆すようなことでも私の策ならば可能と・・・そう証明しなければ私は・・・」
ルナマリア「え?」
アセム「孔明!!存在しない天と地を覆すなんて、そこに終わりはあるのか?」
孔明「あ、あぁ・・・フラグなど存在しない・・・そうなのですねアセム殿」
アセム「そうだ孔明。例えシンとルナマリアが原作で結ばれたように見えても、それは幻だ」
ルナマリア「え?」
アセム「スパロボUX
その他はあの日みた遠い光だ・・・」
孔明「ありがとう、アセム殿」
アセム「孔明ェェェェェ!!!」
ルナマリア「え?」
40 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/20(金) 03:11:18.60 ID:???
某会社の中。
カガチ「……という話なのです」
マリア「まあ、何ということを! ルナマリア主義シンルナ派のものにとって許せません。
してその元凶は?」
カガチ「『アセム』でしょう。彼は少々口がすぎております」
マリア「ルナマリアこそ比類なき
ヒロイン力を持った者。
ルナマリア主義の者としてアセムにエンジェルハイロゥを使います」
カガチ「承知」
クロノクル「二人とも、仕事の話がまだ……。ああ、行ってしまった」
アセムにエンジェルハイロゥを使用した数日後。
アセム「トモニガッコウデマナンダオンナノコハサイコウダネ。
キレイダシ、カワイイシ」
ロマリー「アセム、そんなことを言ってくれるなんて嬉しい!」
最終更新:2016年02月19日 21:31