58 名前:クリスマスシン物語 :2013/12/21(土) 08:38:37.58 ID:???
その1
シン「もうすぐクリスマスかぁ」
キラ「クリスマスといえば…」
シン「あのときは悪かったって謝っただろ」
それはまだシンが屋根裏にいた頃、
シン「この年にもなってサンタクロース頼みか…」
シンは『誰にも奪われることのない
主人公の座』をお願いしました。
59 名前:クリスマスシン物語 :2013/12/21(土) 08:57:18.46 ID:???
その2
しかし翌朝、枕元には何もなく…
シン「あああああああ」
なんと!マユからもらったお古のケータイが
シン「バラバラになってる!!」
シンはショックのあまり数秒フリーズした後
シン「自由参上?」
枕元のメッセージに自由参上と書かれていたのを発見しました
シン「自由?フリーダム?キラ兄さん?アンタって人はーッッ」
シンはデスティニーを呼び出しいきなりキラ&;ウッソの部屋に襲いかかりました
ウッソ「キラ兄さん!伏せて!」
キラ「うわっ」
60 名前:クリスマスシン物語 :2013/12/21(土) 10:52:14.30 ID:???
その3
シン「デスティニーフィンガー!」
キラウッソ「セーフティーシャッター!」
キラとウッソは防戦一方です
???「こらー!やめなさーい!」
シン「げっ、マユ?」
マユ「お兄ちゃんなにやってんの!」
61 名前:クリスマスシン物語 :2013/12/21(土) 11:07:23.51 ID:???
その4
シン「いやいや朝起きたらかくかくしかじかで…」
マユ「貸してみ?」
シン「へ?」
マユ「ケータイ」
シンはケータイを渡しました
マユ「こんなこともあろうかと」
マユはポケットから何か取りだしました
シン「何?それ」
マユ「ふふーん、イングレッサ印の家庭用ナノマシンだよ!」
シン「え?」
マユ「だから、ケータイをナノマシンで修復しようって作戦なの」
マユはナノマシンをケータイにふりかけました
マユ「後は数十分間放置して置けばok♪あとお兄ちゃん。謝りに行きなさい!」
シン「はーい」
シン「
こんなこともあったっけ」
キラ「そのサンタの正体はデ○ア○カだよ」
シン「へ?」
キラ「次の年に○ィ○ッ○を醤油使って懲らしめといたけどねww」
(クリスマス種物語その5参照)
お目汚し失礼しました
最終更新:2016年02月21日 20:24