117 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/26(木) 10:04:42.35 ID:???
アムロ「やるんだ、ドモン!」
ドモン「駄目だ兄さん、僕には出来ない!」

セレーネ「やるのよ、ドモン!」
ドモン「駄目だ姉さん、僕には出来ない!」

 家族総出でコウの身体を床に押さえつけている。
ドモンが手に持っているのは『はし』とそのはしの先の『人参の料理』だ。

アムロ「やるんだ、ドモン! コウに人参を食べさせろ。
    この機会に人参嫌いが治るかもしれない」

ドモン「駄目だ、やっぱりできないよ」

 結局ドモンはコウに人参を食べさせることが出来なかったという……。


119 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/27(金) 13:29:40.03 ID:???
やもうえん ガラッ「味のもとのもと」

127 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/27(金) 21:25:26.84 ID:???
昔さくらんぼが苦手だった俺が知り合いから山形産の高級さくらんぼを頂いた時は食べられたから
うまいにんじんなら…ってにんじんが有名なとこって一体どこだ

128 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/27(金) 22:05:46.00 ID:???
127
遠い名産地より、ウッソが菜園で育てたとれとれの無農薬栽培にんじんなら…

ガロード「やっぱウッソの野菜はうめーなー」ボーリボーリ
ジュドー「あ、マーガリンとってー」ポリポリ
ヒイロ「ん」
シロー「お前ら、生で…」
刹那「新鮮なにんじんは生で丸かじりが一番だ」ポリッポリッ
風雲再起「ヒン↑ヒン↓」ゴリゴリ
ウッソ「兄さんたちだけで食べつくしたりしないで下さいよ?」

カミーユ「で?」
シーブック「あっち↓」
コウ「ニンジンコワイ…ニンジンコワイ…」ガクガクザクグフ

129 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/28(土) 00:33:53.27 ID:???
(´・ω・`)ドウスレバ ウラキサンニ ニンジンヲ タベテモラエルカナ?
(´・ω・`)ワレワレガ ニンジント ドウカシテミレバ ワカルンジャナイカ?
(`・ω・´)ソレダ!


こうしてベータカロチン豊富なELS亜種が誕生がした・・・


133 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/28(土) 15:39:54.02 ID:???
フォント「アジ(ール)のもとはノイエ・ジールとして、ノイエ・ジールのもとは何だろう…」
キッド「ジオングかブラウ・ブロ辺りじゃねぇか?」
イーノ「Gジェネ最新作だとビグザムやビグ・ラングも関わってるね」


141 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/28(土) 20:34:06.93 ID:???
コウ「(√ピキーン!)見えた!そこぉっ!(ガシッ)」

ロラン「まさか…ハンバーグの中に一粒だけ埋め込んだニンジン(1mm角)を…!?」
ガトー「ウラキ…貴様はニュータイプだと言うのか…!?」
アムロ「いや、あの芸当は俺でも無理だ」
シロー「というよりそのくらいちゃんと食べろ、コウ」

ウッソ「(ヒソヒソ)何でガトーさんが夕食に?」
ジュドー「さあ?」
シーブック「まあ、今更誰が居ても不思議じゃないけど…」

142 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/28(土) 21:48:22.57 ID:???
電話に出るアムロ、暫くしてからこう言ったそうだ
アムロ「コウ、残した人参の量に比例して家の仕事を手伝う事、拒否は許さないからな。」
コウ「人参食べる事を思えば、家の手伝いをするさ」
そう息巻いたコウだったのだが、アムロに言われて玄関を出て停まっていた車に乗り込んだ
其処にはシーマさんが同乗していたのだった。
シーマ「嬉しいじゃないか自ら会いに来てくれるなんてさ」
車から降りようと思考する前に車は動き出す、コウは慌てて携帯からアムロ兄さんに連絡する
アムロ「ああコウか、しっかりシーマさんの家の手伝いをしてくるんだぞ。自分で選んだんだ
最期まで頑張れよ。何時まで手伝うかだって?コウお前が今迄残した人参の量を覚えているのか?」
その一言とともに電話が切られたのだった。その後コウがどうなったかを知る者は少ない。

143 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/28(土) 21:58:33.03 ID:???
141
コウが夕食に誘ったんじゃないの?(すっとぼけ


(`・ω・´) ウラキサ-ン! ベータカロチン ホウフニナッタ ELSデスヨー!

144 名前:通常の名無しさんの3倍 :2013/12/28(土) 23:03:27.53 ID:???
143
(`・ω・') ニンジンハ オイシインダヨー!
コウ「そもそもELSって食べられrnk!?」
ジュドー「初めてコウ兄がニンジンを食べた!?」
ガロード「食べたというか、食べられたというか…融合って言うんだっけ?」
コウ「……!!」
セレーネ「聞いていた話よりも侵食が遅いわね。かなり抵抗しているんじゃないの?」
シロー「ああ見えてコウはやる時はやる奴だからな」
シン「そういう問題!?」
刹那「その辺にしておけ。これだとコウ兄が自分で食べたことにならない」
('・ω・`) エー


こうしてコウはニンジンに対する新たなトラウマができたのだった…?

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最終更新:2016年02月23日 06:59