543 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2014/04/24(木) 08:47:23.03 ID:???
カミーユ「京都、京都って、京都がそんなに偉いのかよ！」
マオ「そら千年王城いいますさかい」
カミーユ「俺はサイタマだよ！サイタマで悪いか！！」
マオ「………あの、すみません」
カミーユ「ああ、わかってくれたのか」
マオ「埼玉ってどこに
あるんですか？ボク、東の地理に疎くて……」
カミーユ「ははっ…花火かな？違うな、花火はもっとバーって……」
ドモン「なんという……東京に寄生している埼玉にとって、東京の隣であるということはもはやアイデンティティ！
それが位置すら分からない……佐賀と同じ扱いをされたことで、埼玉の存在意義は失われた！！
ヤサカ・マオ！！お前は拳すら使わずサイタマ人とのファイトに勝利したのか！！」
マオ「ああ、その説明でわかりましたわ！つまり埼玉って滋賀と同じなんですね！！」
ハイネ「出逢う光のない時代の眩しさをみせてー」ﾄﾞｯｶｰﾝ!
シン「ハイネェェェェェェェ！！！」
アル「ハイネさんが爆発した！？」
シロー「なんてことを！爆発するのは修羅の国・福岡だけだと思ってたのに！」
マオ「皆さんどうしてそんなに傷つくんやろ……
京都以外の国なんてみんな知らへんのが当たり前やないですか」
シン「ふざけるな！奈良だってみんな知ってる！！」
ドモン「シン、お前……まさか！！」
シロー「そうか、お前アスカだから……奈良の味方をする気か！！」
マオ「ふっ…なるほど、奈良ですか。京に及ばないまでも中々の都力ですね」
シン「京都が千年の都？その都が元々あったのは大和の国なんだよ！！」
キラ「飛鳥は大和の国の一部……つまりシンの朝食は僕に食べられるのは天然自然の流れだったんだね」
シン「ちくしょぉぉぉぉ」ﾄﾞｯｶｰﾝ!
ヒイロ「シン、ナイス自爆だ」
キラ「飛鳥京……都力3000か、中々だったね。でも大和の都力は１万4000なんだ」
マオ「ちなみに京の都力は53万です。ああ、本気は出さないから安心してください」
キラ「なん…だと……」ｶﾞｸｶﾞｸ
ドモン「もういい！もういいだろう！！」
マオ「ドモンさん……貴方も京都に帰るんです」
ドモン「何っ！？」
マオ「気づいておりまへんのか……ドモン――漢字にすると土門。
これは土御門家より発生した名前。そう、土御門家は京都に根を張る安倍家の氏長者」
ドモン「なんということだ……俺は…僕は……京都の人間だったのか！！」
シロー「ドモンが……取り込まれた！？」
アル「ドモンって氏でも姓でもなくて、名前だよね？」
マオ「ふっふっふ……たわいなし。セイはんと戦う前にセイはんの兄弟まで倒してもうた。
自分の京都キャラが怖いですわ……。大体最強ですやん？京都キャラって」
キラ「カガリと似た声のレズビアンとかね」
マオ「京都は世界一ィィィィィ！！！！」
？？？？？「じゃあ今度案内してくれるかな？」
マオ「ええですよ。京都は誰も拒みません……ただ受け入れないだけです」
シロー「腹黒だ……」
マオ「さぁ、京都へ行こ…」
ジュリアン「お手柔らかにね」
マオ「ひぃぃぃｓｇｈじゃおｐｈｊｇｂなう゛ぉ∀あｗのあｖｇｄＸ！＞！※？！！」ｻﾞｸｻﾞｸｸﾞﾌﾄﾞﾑｹﾞﾙｸﾞｸﾞ…
アル「あ、クリスの従妹のジュリアンさんだ。こっちにきてたの！」
ジュリアン「うん。でも叔父さんやクリス姉さんは忙しいみたいで、どう暇を潰そうかと思ってたんだ」
マオ「そ、そうですか。じゃあ僕が全身全霊で京都のおもてなしをします。いえ、させてください……」
アル「そんなことより
ガンプラバトルしようよ！」
マオ「何言うてまんの！！はるばる遠い所から来て貰ったんや！ガンプラバトルなんてせんでいいですよ！！」
ジュリアン「今ガンプラ持ってないんだ」
アル「大丈夫だよ！僕のＲＦザクを貸してあげるから！」
マオ「それはあきません！ガンプラバトルは自分のガンプラを使ってこそや！他人のガンプラは使っちゃいけません！
だって壊れるかも知れまへんやん？借りたガンプラ壊したら気まずいですやん！ね！ね！！」
ジュリアン「そうだね。遠慮しておくよ」
アル「大丈夫！ＲＦザクなら３体造ってるから！！それより僕はジュリアン兄ちゃんの闘いが見たいんだ！！」
ジュリアン「そこまで言うなら仕方ないな。でも相手が……」
アル「マオさん世界大会ベスト１６だから丁度良いよ！！」
マオ「 ＼(^o^)／ 」
