880 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/07/02(水) 21:48:36.74 ID:???
マリーダ「姉さん、少し相談したい事があるのですが」
プル「なーに?」
マリーダ「実は、先日久しぶりにマスターと会ったんです」
プルツー「マスター…ジンネマンの事だな」
マリーダ「その時、マスターの事を『お父さん』と呼ぼうと決めていたのですが、いざ呼ぼうとすると」
プル「言えなかったの?」
マリーダ「(コクリ)何故かうまく言葉が出てこなくて、結局マスターと…」
プルツー「うーん、それは慣れの問題じゃ無いのか?」
マリーダ「そうでしょうか?」
プル「じゃあさ!じゃあさ!いっそのこと別の呼び方を試してみようよ!」
マリーダ・プルツー「「えっ?」」

ケース1
マリーダ「おはようございます、お父様」
プルツー「良いんじゃないかな。マリーダの口調にも合ってるし」
プル「えー?何か他人行儀じゃない?」
プルツー「そうか?まぁまだ一つ目だしな」

ケース2
マリーダ「パパ~、あのバッグ買って~」
プルツー「……これはちょっと違う気がする」
プル「でもシャアおじさんはああやって呼ぶと色んな物買ってくれるよ?」
プルツー「それは私達は見た目がこども…って、はぁ!?」
マリーダ「姉さん、後で話が…」

882 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/07/02(水) 21:50:26.26 ID:???
ケース3
マリーダ「父上、御久しぶりです」
プル「これじゃ時代劇みたいだよ~」
プルツー「でも確か、カガリが父親の事をこう呼んでたような」
マリーダ「彼女は家柄が特殊ですし」

ケース4
マリーダ「お・と・う・た・ま(はぁと)」
プル「………」
プルツー「………」
マリーダ「………」
プルツー「……次」

ケース5
マリーダ「おっ父!」
オットー(ミタス)「呼んだ?」
プル・プルツー「「どちら様!?」」

結論
プルツー「やっぱり地道に慣れていくのが一番じゃないかな…」
プル「そうだね…」
マリーダ「そうですね…」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年04月05日 17:23