919 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/02(火) 19:07:30.07 ID:l8QpC7z+0
モニク「ここは…どこ?」
???「どうもこんにちは」
モニク「…誰だ?」
???「神様です」
モニク「はあ?」
神様「少し前にあなたは思い人に告白し、恋人同士となりましたね」
モニク「そうだな! 聞きたいか、私ののろけ話を」ドヤ
神様「その割にあまりイチャイチャしてる様子がありませんね」
モニク「何を言う! この前のクリスマスのことを話してやろうか!」
神様「たまにイチャイチャしているのは認めますが。頻度が少なすぎます。もっと多くてもいいではありませんか」
モニク「そ、それは…仕事が忙しいし…仕事とプライベートは分けなければいけないし…」
神様「そこで考えました。今後しばらくこの状態が続くようなら、因果律をいじってあなたたちの関係を元通りにします」
モニク「元通り…というと…」
神様「恋人の時の記憶を抹消、アタックしてもアタックしても恋愛フラグが叩き折られるあの頃に逆戻りです」
モニク「そんな!」
神様「嫌ならイチャついて恋人らしくするのです。周囲の人間が砂糖を吐くくらいに。それでは…」
モニク「ま、待て! お前は一体誰なんだ!」
神様「名乗るとすれば木星の使者。伝説きょ」
???「ここにいたか
トミノぉぉぉぉぉぉ!」
神様「…他人の夢にまでやってくるとは、大した執念ですね。それに私は彼ではありませんよ」
???「うるさい! どこにいようと、お前をこの世界から追い出すまで俺はお前を追い続ける!」
神様「…うるさいのが来たので、これで失礼しますね」
モニク「待て! まだ聞きたいことが! …あれ」
エルヴィン「姉さん! どうかしたの!?」
モニク「………エルヴィン? 私の部屋に来るなんて珍しい」
エルヴィン「寝室から大声が聞こえてきたら何かあったんじゃないかと思うでしょ」
モニク「ということは…さっきのは夢…?」
エルヴィン「なんともないの?」
モニク「大丈夫。心配かけてごめん」
エルヴィン「いいよ。もうすぐ朝食できるから起きてね」
モニク「わかった」
モニク(やはりアレは夢とは思えない。何かの予兆か…しかし、イチャイチャ…)
モニク「というわけで、弟子にしてほしい」
ティファ「え…?」
最近出番が減ってる気がするモニクさんで勝手に企画モノ 各々思いついたら勝手に展開してくれるとありがたい
イチャイチャしようとする→失敗する、で不憫ネタもできるよ!
920 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/02(火) 20:19:29.28 ID:uvn8HTbQ0
ルナ「どこにあるやらドラゴンボール…
私はそれでシンとの仲を変えるため果律を変えてみせよう!永遠に!!」
ハマーン「いやそれで射撃の腕でも………
多分どちらとも無理か…」
921 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/02(火) 21:58:41.99 ID:YnCvxgzF0
920
神○「私にだって出来ないことはある」
923 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/02(火) 22:47:15.07 ID:zplTuWtf0
ルイス「射止められないなら鷲掴みにすればいいじゃない」
ルナマリア「ああ、ホークだけにね!」
メイリン「…ホークは鷹だよお姉ちゃん…」
ルー「ま、まあ鷲も鷹も生物学的には明確な違いは無いっていうし…」
925 名前:通常の名無しさんの3倍 :2014/12/03(水) 05:24:40.63 ID:Zlv8rUF60
ヒイロ「打ち抜く時はまっすぐだ」
ルナマリア「はい!」
ヒイロ「心臓はただでさえ厚い大胸筋と柔軟な肋骨に守られている。
これに直接衝撃を伝えるなら充分な威力と精密さの両立が必要だ」
ルナマリア「う…」
ヒイロ「偉大なるボクサー、エイジ・ダテは晩年、世界戦に挑む際に(ry」
シン「あれ? ルナ? ヒイロと仲良かったのか?」
ガロード「や、なんか急にボクシング教えてくれーって押しかけて来たんだけど」
シン「ふ~ん… あ!ボクシングで痩せるって奴か?」
ガロード「ルナマリアさん、そんなに太ってるようには見えないけど?」
シン「いやぁ、女は気にするんだって」
ガロード「へー」
ヒイロ「違う! 手打ちになってるぞ!」
ルナマリア「はいっ!」
最終更新:2016年05月01日 21:54