332 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/01/13(火) 00:20:35.46 ID:SGqAMaWV0
※激しく
下ネタ注意
それはず…少し昔、セレーネが女子大生の頃…
アムロ「セレーネ、こんなものが俺の部屋に置いてあったんだが……タグに名前が書いてあるし、お前の作ったものだろう?」
セレーネ「ええ、そうよ。どこかに置き忘れてたと思ってたのよ、ありがとね」
アムロ「いや、お礼を言う前にだな……」
セレーネ「何かしら?」
アムロ「……大人のジョークグッズ、しかも男性用を自作して、帰省するなり兄の部屋に設置する女子大生がどこの世界にいるんだ?
何を研究してたって構わないが、作ったものをどうするかを少しは考えろよ」
セレーネ「あら、電動オ○ホールを作るのがそんなにおかしい?」
アムロ「必死に隠したんだぞ!はっきり言うな!!」
セレーネ「こんな男所帯で隠す方がおかしいのよ」
アムロ「寧ろお前に配慮したって何で分からないんだ!?
だいたい何でお前がこんなものを……そうか!セレーネ、ついにお前にも彼氏が出来たんだな」
セレーネ「違うわよ。彼氏持ちの友達の家にあったの。飲み会のノリで作っちゃった」
アムロ「あのなあ……」
セレーネ「それに……設置したのは兄さんの部屋だけじゃないわ」
アムロ「何!?まさか!?」
シロー「 」
マイ「 」
アムロ「ぜ、
全滅!?性欲の獣の男子高校生2人が全滅だと!?」
セレーネ「やっぱり私のAIは完璧だわ。一度付ければ枯れ果てるまで刺激し続ける仕様。
友達の彼氏をEDにするだけあるわね」
アムロ「こいつらになんて事をしてくれた!多分DTのままEDにするなんて!」
セレーネ「若いから大丈夫じゃない?」
アムロ「ああ、年齢を偽って風呂屋に連れて行けばよかった……」
セレーネ「大げさよ。それに、私だって酔った勢いだけで作ったわけじゃないわ。
ちゃんと世界平和を考えているんだから」
アムロ「こんな邪気を生む機械が世界に心の光を見せられるとは到底思えないが」
セレーネ「人類の10分の9がアムロ兄さんの子どもにならないよう、今の内に手を打たないと」
アムロ「俺はウイルスか!?どれだけばら撒くんだ!?」
セレーネ「と、いうわけで枕元に置いておくから」
アムロ「誰が使うか!!」
セレーネ「じゃあ、私は出かけるわね。こっちの友達と予定があるの」
バタン
アムロ「……」
アムロ「……」ゴクリ
アムロ「……『女子大生の手作り』ってシャアに送りつけるか」
続かない
最終更新:2016年05月06日 19:38