559 名前:プリベンターの日常1投稿日:2007/01/20(土) 00:40:23 ID:???
ヒ「暇だ…」
デュ「結構な事じゃねぇか、っつうか仕事ないなら家にいりゃいいのに」
ヒ「…今日ジュドーの家庭訪問でな…本人とロラン以外追い出された」
デュ「あ~…なるほど」
張「治安維持に暇などあるか!自分で仕事を探せ!」
カ「もっともですけど…実際やる事ないんですよねぇ」
デュ「ありゃ、トロワは?」
カ「確かMSデッキにいましたよ」

張「何をしている?トロワ」
ト「…」
張「…何していると聞いている!」
デュ「まぁまぁ慌てなさんな」
ト「…こいつの開発が終わった所だ」
つ イーゲル
ト「約30100CAPITAL消費した」
カ「今Gジェネネタはまずいよ…」
ト「(イーゲルに搭乗)…では行ってくる」
デュ「行くって…どこだよ?」
ト「戦場に決まっている。こことは比べ物にならん程危険な所だ」
ヒ「…トロワ」
ト「ん?」
ヒ「うかつな動きはs」
ト「…出るぞ」


デュ「残念だったなヒイロ、全部言えなくてよ」
ヒ「…」
カ「でも一体どこへ…」
張「気にする暇があるなら仕(ry」
デュ「…お前、自分はどうなんだよ自分は」
張「…やるべき事をやれば問題はない!」
デュ「へいへい、悪うござんしたね」

561 名前:プリベンターの日常2投稿日:2007/01/20(土) 01:28:17 ID:???
ゼ「放せノイン!」
ノ「やめて下さい!」
デュ「お、なんか揉めてるぜ」
カ「どうしたんです?」
ノ「お前達も手伝ってくれ!ゼクスが『生身でパルマフィオキーナを耐え切る』と言い出して止まらないんだ!」
ヒ「…正気か!?」
ゼ「既に93500CAPITAL使ってデスティニーを生産、MDも搭載済だ!設計素材は…」
カ「だからいけませんってば!」
デュ「大体何でそんな事を?」
ゼ「生存力談義で私の名前が挙がったからだ!成功したらアスランにもやってもらう。
あれに耐え切れれば彼は永遠に生きる事ができる筈だ!」
張「…道理でさっきから第九が放送されてる訳だ」
デュ「通信端末の私物化だぜ?よくやるなぁ…」
ゼ「私はライトニングカウントの二つ名で呼ばれた事もある!何しろ不可能を可能にする男だぞ!大丈夫だ、どきたまえ!」
張「そんな継ぎ接ぎ屁理屈で納得できるか!」
ヒ「…MSの方をやるか…」
デュ『おう、もう準備完了してるぜ』
カ『行きますよ…それ!』

ズバスパズパ!

ゼ「ミ…ミンチだぁーっ!?」
デュ『何しろMDだからな。楽勝楽勝』
ゼ「くっ…ならば生身で大気圏突ny」
ヒ「…観念しろ」
ゼ「うわwちょw何をw」

562 名前:プリベンターの日常終投稿日:2007/01/20(土) 01:56:08 ID:???
張「く、遅れを取った…」
デュ「>>560か?お前じゃなく作者のせいだ、気にすんなよ」
ヒ「さて…このミンチ二盛りはどうするか…」
ノ「ああ、こちらで処理する。お前達はもう帰っていいぞ」
カ「…結局仕事してないですね僕達…」
デュ「火消しが火を起こそうとしてるのを止めた…立派な仕事だと思うぜ?」
ト「…騒がしいな」
張「む…戻ってきたか、トロワ」
ヒ「イーゲルのドリルに血痕…お前もしてきたか」
ト「…こちらもか?」
カ「まぁまぁ。今日はもう上がりだし、その話は今度にしましょうよ」
デュ「腹も減ったしな…さ~て、いっちょ帰りますかー!」


そして帰ったヒイロは憔悴してるジュドーと妙に機嫌の悪いロラン、ミンチを片付けているキャプテンを目撃するが、それは又別のお話。


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最終更新:2019年03月29日 09:47