453 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/04/23(木) 23:12:03.33 ID:YtDiaLgY0
カミーユ「セレーネ姉さんってさ、意外と霊感強いんじゃないか」
セレーネ「そうなの兄さん?」
アムロ「俺に聞くのか。まあ身内にNTが多いし、霊感が強くてもおかしくはないと思うが
    なぜそう思うんだ?」
カミーユ「たまに誰もいないところで喋ったりしてますから。普通の人には見えない何かと話しているのではないかと」
アムロ「たしかに。覚えはないか、セレーネ」
セレーネ「仕事や研究で四徹くらいした時に半透明の女の人が二人くらい見えたことがあるけど?」
アムロ「ただの幻覚だな…」
カミーユ「四徹なんかしてよく体が持ちますね…」
セレーネ「コーディネイターって素晴らしいわよね。やろうと思えば七徹もイケちゃいそうになるの」
アムロ「それは徹夜のしすぎで頭がおかしくなってるだけだ」
カミーユ「その程度の認識ってことは、それほど霊感が強いわけじゃないのかな」
セレーネ『私たちは人格的には女性だから、女性の体のほうがよく馴染むのよね』
セレーネ『そうそう』
セレーネ『でも私はティファのほうがいいわ』
セレーネ&セレーネ&セレーネ『うふふふふふふ』
アムロ「!?」
カミーユ「ね、姉さん今…」
セレーネ「なによ、二人とも青い顔して。どうかしたの?」
アムロ(気のせいだよな?)
カミーユ(そういうことにしておきましょう)


セレーネ「てなことがあったんだけど、死神ちゃんってユーレイなの?」
死神『私は死神よ。それ以上でもそれ以下でもないわ』
セレーネ「そーよねー」
死神(死神が見えること自体は疑問に思わないのかしら…)

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最終更新:2016年05月11日 08:13